こんにちは、りんあですニコニコ


*2歳と0歳の姉妹育児中
*次女0歳は先天性サイトメガロウィルス感染症です。
*次女は中等度難聴、発達遅延があります


障害を受け入れる気持ち。


【障害】が不安というより、
将来の予測が立たないのが
不安なのだと思います。


【難聴】に関しては、
いくつかのロールモデルを知ったことで、
少し見通しがつきました。


【発達】【知的】に関しては、
程度が分からず、
今時点では見通しを立てるのが難しい。


てんかんや痙攣への恐怖もあります。


不安、恐怖と向き合いながら、
今の次女の成長を
しっかり見届けていきます。



この先の不安はあれど、
今回の出産に関して、
不思議と「後悔」がありません。



サイトメガロウィルスは、
感染予防が出来ると言われています。


上にきょうだいがいる場合は、
予防を徹底することで、
10分の1程度まで感染率を減らせます。


①頻回に手洗い
(オムツ交換、鼻水、涎を拭く、おもちゃを触った後等)


②子どもと食べ物、飲み物、食器を共有しない


③子どもと口や頬のキスを避ける


④子どもの唾液や尿が触れそうな、
玩具や家具は清潔に保つ



妊娠中に感染したお母さん達は、
自分の知識不足のせいでと
悔いる方が多いと思いますショボーン



が、私の場合は

致し方なかった
むしろ運が良かった

と思うようにしています。



常に感染リスクに怯えながら、
厳重に慎重に過ごしていたら違った…?


過去をやり直せても、
パーフェクトにこなせたか
自信がないですショボーン


ヨダレと鼻水まみれの、
当時1歳児だった長女のお世話。


保育園に通っていた長女は、
通年通して鼻を垂らしていて、
私もしょっちゅう風邪をもらっていました。


そもそも感染経路も、
長女以外の子どもかもしれない。
旦那かもしれない。


どんなに尽しても、
変えられない運命だったとするならば。


次女の病気が発覚したタイミングは、
最善で最適だったと思いたい。


妊娠中は、
胎児発育不全の不安があったものの、
基本は心身穏やかに過ごす事が出来ました。


職場の上司や同僚には、
沢山迷惑を掛けてしまいましたが
温かく寄り添って頂きました。


ご縁あってS病院に転院、
無事に出産することも出来ました。
通常なら予約も難しい病院です。



産後も、様々な機関や人に支えてもらいました。

S病院
ろう学校
保健相談所
療育施設


自分が手を尽くしたというより、
導かれるように今があります。


過去は変えられない。
それならば、あえて前向きに。


いつしか次女に無責任だと
責められるかもしれませんがえー


あなたは生まれる前から、
人や機会に恵まれていたよ。


次女にはそう伝えていけたらと思います。