一年に及ぶ障害年金受給までの道のりを書いてみます。
2024/3 受給を目指そうと決意し申請書類を取り寄せる。
2024/4 障害認定日に受診していた病院に書類①を依頼。書類を書くのは当時の担当医である必要はなく当時の状況が分かる医師であれば良いということでした。実際当時の担当医は既に異動していましたがカルテをみて別の医師が作成してくれました(4週間かかりました)。同時に現在お世話になっている訪問診療の医師にも書類②を依頼。すぐにクリニックから理学療法士が訪問してくださり時間をかけて可動域等測って書類を作成してくれました(これも4週間かかりました)。書類①と②は同形式で両方を比べると①はだいぶざっくりしたものでした。確かに当時細かく可動域等測ったことはなかったですから書けないですよね。でも検査の結果などはきちんと記載されていました。
書類①②を依頼している間に最大の難関である「病歴・就労状況等申立書」の作成に取りかかりました。患者本人が直接記入する事ができるこの書類がこの申請の肝だと思ったので真剣に取り組みました。私は夫の様子をスマホにざっくり記録していたのでそれをプリントアウトして内容を確認するところから始めました。病状そのものの記録というよりそれにまつわるエピソードが殆どでしたがこれが結構役に立ちました。「病歴・就労状況等申立書」の注意事項をしっかり読み、相手が何を求めているのかを把握して、必要十分な情報を簡潔にまとめることを意識しました。受験で国語の問題を解くような感じです。こういう症状がでてこんな場面でこう困った、という風に事実を淡々と書き、感情的な表現は避けました。記入欄が割と小さいのでその中に収めるためにも何度も推敲し記入しました。
2024/6 書類を揃えて提出しましたが書類①に不備があり(こんな事で⁈というものでしたがお役所に提出する書類は体裁が整っていないと受け付けてくれませんね)書類が戻ってきてしまい、病院で修正してもらうのに1週間ほどかかりました。
2024/7 書類を再提出
2024/8 「病歴・就労状況等申立書」のオリジナルを送るようにと連絡が来ました。私は書き損じに備えてオリジナルに鉛筆で記入し、それをコピーしたものを送っていました。でもこれではダメなんだそうです。鉛筆書きのままのオリジナルを送って下さい、と。まぁお役所ですからね。その通りにしました。
2024/11 年金選択の確認についての連絡がきました。
①老齢厚生年金+老齢基礎年金
②障害厚生年金+障害基礎年金
③老齢厚生年金+障害厚生年金
のうちのどれを選ぶかということです。これは上記三つの額が僅差だということで問い合わせがありました。うちの場合は②を選択しました。障害給付は非課税であることが決め手です。様々な算定の基礎になる所得は少ない方が良いですからね。この選択は将来に向かっていつでも変更する事ができるそうです。
2025/2 年金の精算書が届き14日に振り込まれました。
2025/3年金の種類が変更になったため介護保険料が特別徴収から普通徴収に変わり区役所から納付書が届く。
私は夫の代わりに障害年金を申請しましたが夫はそのことを理解できていません。本当は「よく頑張ったね」と褒めてほしいけれど仕方ないですね。