CRISHOWⅢ6/3武道館公演&KOARIレポ | ながれ星☆pipijkstarのJKSメモ♡

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Jang Keun Suk・チャン・グンソクさんにつられてゆるーく応援ブログデビューw勝手気ままに備忘録的にwwwww更新は不定期です(^^;コメントは承認制にしてます。私の方で確認してからになるので、反映されるのが遅い場合ありますm(__)m

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今回のCRISHOWⅢは

参戦前から

グンちゃんにとっても、

うなぎにとっても

大きな節目となるツアーになるのではと

思っていました。











2009年にうなぎになって以来

本当にたくさんの楽しい時間

素敵なうな友ちゃんたちとの出逢いもあり。


グンちゃんへ

今までのたくさんのありがとうの気持ちを

形に表せたらという想いで

今回、KOARIのレポ(コラム)に

初めて応募させて頂きました。


幸せなことに

オーラスを書かせて頂くことが決まり。


そのあとに届いたチケット。

うなぎになって初めての

アリーナ前方席!


そこから見えたグンちゃんを

CRISHOWⅢワールドを

少しでも伝えられたらと...



なのでライブ後、

Twitterで静かだったんです、私(爆)


オーラスということもあり

グンちゃんの言葉は

武道館にいたうなぎたちはもちろん

来れなかったうなぎたちへの

メッセージでもあると思い

とにかくグンちゃんの言葉を

レポに残しました。



しかし!

KOARIサイトの特性上(DVD化するしw)

出しちゃいけない制約もあるようで。

カットされてる部分も。

グンちゃんの言葉や、

ロングジャケットの文字のことなど。

長すぎ&

あとはDVDでねということですねw



残念ながら

自分で書いたものでも

フラウさんに、著作権が発生するので

Twitterやブログなどで

勝手に全文を上げられず。




「私がレポを書きました」と

名乗りを上げるか正直迷いました。


でも、

私がCRISHOWⅢ武道館オーラスに

参戦したという証を残してたくて。

友達も背中を押してくれ(ToT)


ということで、


すみません

「書きました!」と

ブログでもTwitterでも言いました(爆)


CRISHOWⅢ全国ツアー

本当に大きな大きな一区切りになったと。

良いことも

悪いことも
(アンコール前に
出待ちに走る残念なファンとかね)

色々含めて

それが今のグンちゃん

今のチャン・グンソクなんだと思います。


そして、それを誰よりも知り

感じているであろうグンちゃん。


そういう意味でも

CRISHOWⅢは

この数年を越えてきた

ありのままのチャン・グンソクが

いたんだと。


それぞれの心に

それぞれのチャン・グンソクがいて。


たった一人で

そのたくさんの想いを背負う

グンちゃん。

しんどい時も多いだろうな...

それでも

「うなぎたちがHOME」だと言ってくれた。

ありがとうね。


だらだら前置きを書いてしまったけどw

KOARIレポ、

少しでもオーラスの様子が、

グンちゃんの言葉が伝われば

嬉しいです。


本当にLIVE中、

ずっとずっと会場を見渡し、

うなぎたちを見ていた姿が

印象的でした。


http://www.koari.net/blog/detail.php?id=349&type=4&category=0



3月14日を皮切りに8都市16公演を巡った
グンちゃんの全国ツアー
「2015 JANG KEUN SUK
THE CRISHOW Ⅲ」。
ツアーファイナルの6月3日、
日本武道館公演に
幸運にも参戦できることに。
 
2013年TEAM H以来の武道館に
足を踏み入れると、
立ち見席までうなぎで
ぎっしり埋めつくされている光景が。
歌手デビューして5年になった今でも、
こんなにも大きな会場で
ソロ公演をやれる
グンちゃんの凄さをあらためて実感。
 

武道館のメインステージには、
チャン・グンソク城も、
マジックワールドもなく、
バンドセットとベンチがひとつ。
センターステージ、サブステージもなく
花道すらない空間は、
物理的距離じゃなく、
歌を通じてみんなの近くにという、
アーティスト チャン・グンソクの
果敢な挑戦を物語っていた。

CRISHOW、
CRISHOWⅡと越えてたどり着いた先。
今のグンちゃんの心象風景を
表すかのようでもあり。


19時、客電が落ち、
ホール公演ではアンコールで歌っていた
「ひだまり」でスタート。
ペーパーボートに乗り込んだグンちゃんが
宙から登場すると、
うなぎたちの歓声が
会場中一斉に響き渡る。
高い所が苦手なグンちゃんを
ハラハラしながら見守りつつ。
 
黒ジャケットにグレーのインナー、
黒のパンツに黒スニーカー。
以前のCRISHOWでは、
どんなに突っ込まれようと止めなかった
「金髪王子」、
「ゴージャスな羽根つきハットのマジシャン」だったのに、
ふわりとウェーブがかかった髪を、
無造作に耳にかけただけの
まっこう自毛勝負(笑)。
 

今回の公演の目玉とも言える
紗幕を使った印象的な
プロジェクションマッピングの演出と、
甘くてでも力強くて伸びのある歌声が
一体となり、
瞬く間に会場を
CRISHOWワールドに引き込んでいく。
 

グンちゃんの滑らかな弧を描いた背中や、
イヤモニを抑える左手。
伸びてきた髪をしきりに耳にかける仕草。CRISHOWⅡから使っていた
キラキラマイクを持ちながら
リズムをとる指先。
右足を組みながら、
リズムを取ってるのかクセなのか
掴みかねる揺れる足先。
曲と曲の合間に
急ぎめで水を飲む様子。
安全ベルトやリフターのバーを
丁寧に扱うところ。
全部愛しくて(笑)
これが最後かと思うと
目に焼き付けておきたくて。
 

昨日の武道館では、
アリーナ席を1階と勘違いしていたけど、
さすが検索魔くん。
Twitterでの突っ込みを見ていたのか、
オーラスではきっちり会場に確認し
修正(笑)。

2010年のJAPANツアーでは
「残念ながら言葉の壁は越えられない」と言っていたのに、
5年経った今では、
日本語の歌を歌い、
通訳もなく日本語で気持ちを伝え、
たった一人でステージを引っ張っていく。


「日本語の歌詞難しい。発音難しいね。
みんなの応援のおかげで頑張れた」
と言ってくれたけど、
やっぱりチャン・グンソクという人は
紛れもなく努力の人だ。
 

「ファンが一緒に歌える、
今の自分を知ってもらいたい」
という想いがつまった
アルバム「モノクローム」からの楽曲を
中心に、
グンちゃんが繰り出す多彩な曲たち。
モノクロームな世界が、
気づけばチャン・グンソク色に
染まっていく。
ホール公演とはまた違うセットリスト。
 
 
「日本のファンに
字幕じゃなく自分の言葉で伝えたい」と
歌手になってくれたグンちゃん。
「Let me cry」を歌いこなす姿を
見ていたら、
この5年の間、
さまざまな経験や感情が、
グンちゃんの体を
通り抜けてきたんだろうなと
胸が締め付けられた。
 

「1曲1曲歌ってきて、
次はいつこの曲歌えるのかと思います。
おわりはまたはじまりじゃない?」
さらりと言いながら、
スタッフやバンドメンバーに
感謝の気持ちを伝えたあと、
「終わりたくないよ。
僕を見てるうなぎの為に
拍手してください。ありがとう」と
言いながら泣きマネをし、笑う。 


「今日の空気、
ここで言っていること、
忘れないでね。『風』」

 今回のツアーでより一層、
グンちゃんの声は
こんなに魅力的で素敵だったんだと
気づかされた。
日本語の歌詞を
丁寧にひとつひとつ伝え、
豊かな表現力で演じるように歌い、
瞬時にその歌の世界を創り出す。
ステージに一人立つ
グンちゃんの圧倒的な存在感。
 

CRISHOW=致命的なショー、
まさに致命的な魅力のチャン・グンソク。
 
 
「風」の終盤、
ライトがあたっていなかった時の姿が、
今でも脳裏に焼き付いてる。
体を左右に揺らしながら、
2階、1階、アリーナと、
ひとつずつ確かめるように、
この光景を忘れないとでもいうように、
会場を見渡していたグンちゃん。
私たちがグンちゃんを
見つめ続けてきた時間と同じように、
グンちゃんもうなぎたちを
ずっと見つめてくれていたんだと、
あらためて気づかされたあの時。
 

武道館では、
鳥かごが壊れた後、
最後に白い鳥が羽ばたいていった。
解き放たれたあの鳥は、
幸せになれただろうか。
 
 
アンコールに突入すると、
濃密な一体感を作り上げライブは
最高潮の盛り上がりへ。
 

チャン・グンソク七不思議のひとつだった「どんなに汗をかいても
滲まなかったアイライン」も
メイクさんが変わり、
じわり滲むようになったけど、
それがまたセクシーで(笑)。
ダンサーさんと一緒に
エアギターしたり、
振付を間違えて照れたり。
 
 
「一緒につくったメロディ」では、
恒例になった「もう1回コール」に、
ヘロヘロになりながらも何度も応え、
腰も激しく振りつつ(爆)。
アリーナ前のスペースにも降りた
グンちゃんを見ていたら、
広い武道館にいるのに
不思議とグンちゃんが
とても近い存在に感じられ、
まさに心が距離を越えた気がして。
 

ダブルアンコール、
腰かけながら、
水を一口飲んだあとに
グンちゃんはそっと口を開いた。
 
「“うち”の意味考えてみようか…
HOME、
僕とうなぎが一緒のところじゃない?
僕が信じられる人、
僕を信じて応援してくれる、
うなぎと僕とのメッセージみたいなもの。
“うち”は、心があったかくなるし、
浮気しても卒業しても帰れるところ。
だから僕には
うなぎのいるここが
“HOME”だと思うよ。」
 
「おわりははじまりじゃない?
また会いましょうね。
ぼくのうちに帰ろう」
 
 
静かに告げると、
会場はうなぎたちの歓声に包まれた。
うなぎの直の声を聴きたいからか、
右耳のイヤモニははずしたままで。
会場にマイクを向け、
うなぎたちを見つめる
グンちゃんの顔は穏やかで。
オーラスの雰囲気に流されず、
感傷に浸りすぎず、
良い意味で自然体に見え、
本当に大人になったんだなと思ったら、
不意に泣けてきた。
 

あんなに毎回待ち焦がれていた
「ただいま」の
優しい一言も、
今日はCRISHOWⅢの終わりを
告げる切ない合図。
 
 
オーラスでも先の約束は聞けず。
いつも走り続けてくれた
グンちゃんだったから、
この数年、
本当に日本うなぎは
恵まれ幸せだったんだね。
寂しいけど、
うなぎはグンちゃんにとっての
HOMEだから。
そう、明日が見えたら進めばいい。
 
 
最後のサプライズ「Feel the beat」。
会場が一体となり歌い飛び跳ね、
永遠に続けばいいと願った時間。
 

「CRISHOWⅢ終了。
お疲れ、みんな!すぐ帰るね」と
言い残し、
カメラに向かって、
「アンニョン」と
投げキス&ピースをして
去っていった背中を見ていたら、
すでにグンちゃんは
先を見ている気がして。
 
 
エンドロールには
全国にグンちゃんが来てくれた証が。
「僕が行ったことない場所、
そこに住んでるうなぎと
同じもの食べながら、
同じ気持ちを感じた」と言ってくれたね。

グンちゃんはこの先も、
自分が何者なのか、
何の為に生きているのか、
探し続けるだろう。

そんな時、
武道館で見た光景、
全国を巡ってうなぎと
共有してきた時間が、
グンちゃんの胸の中で
小さくても光を灯す
「ひだまり」になれたら。


21時42分、
CRISHOWⅢ武道館オーラスの幕は閉じた。
 

「より近くに 
いつも一緒に 皆で楽しむこと」が
テーマだったCRISHOWⅢ。
「チャン・グンソクの今」を
映した全国ツアーは、
グンちゃんの歌手活動 5年の集大成と
呼ぶにふさわしいものに。
大きな一区切りになったようでもあり、
グンちゃんとうなぎがいれば、
どんな場所でも
CRISHOWワールドになると
確信できたツアー。
かけがえのない時間をありがとう。
3ヶ月間、本当にお疲れ様でした。

「終わって寂しいよ」って言ったら、
「おわりははじまり」って
笑ってくれるかな。
 

ここで待っているから。
「さあ、新しい航海を始めてみようか...
準備はいい?」
そう言ってくれるのを。




続きはぜひDVDで(爆)




(写真グイーンってしたら読める?w)

私が書いてカットになってた

グンちゃんの気持ちが伝わってくる

素敵なセリフだけでも、

あとちょっとだけ、こっそりUP(爆)←何かあれば削除しますw

ただし、聞き間違い、

思い違いも多々あるかとm(__)m



「僕はどんなニックネームがある?

王子?親分?

ぺン?(←ペンパボか?)

僕を見て『グンちゃん』と

みんなが呼ぶと気分いいよ。」



「まだまだ若いから。体力は落ちたけど。

気持ちは走ってる。

うなぎに...

今でも、まだこの場所に立たせてくれて。

本気で本気で本物で、みんなありがとう。

CRISHOW10までついて来いな。

終わらないから。

浮気したらカバヤキ。」



グンちゃんの視線の先には、

武道館のうなぎはもちろん

今までずっと見守ってきた

うなぎたちの姿も見えていた

そう思います...






PS.

PCで文書作成するにあたり

夫が帰ってこず、焦っていた私に

救いの手を差しのべてくれたうな友。

本当に夜中遅くまで

付き合ってくれました。

Rちゃんがいなかったら、

締切は

守れませんでした。

本当に本当にありがとうm(__)m










2015 JANG KEUN SUK
THE CRISHOWⅢ~MONOCHROME
~ 武道館公演オーラスセットリスト


1 ひだまり

2 春になれば

3 一つ傘の下

4 Rain+ByeByeBye

5 夜明け前

6 淡い雪のように

7 In my dream

8 My Precious

9 Band Instrument + お願い My Bus

10 Let me cry

11 Crazy Crazy Crazy

12 Driving to the highway +
I Will Promise You

13 Save me

14 Turn Off

15 Serenade

16 風

ENCORE BREAK

17 Beautiful change

18 Indian Summer

19 陽の射す方へ+一緒につくったメロディ

20 家に帰ろう

21 Feel the beat(Japanese ver.)

 
(セトリは音楽記事より。

プレスに配る資料では、

セトリはこんな表記になるのですね。

ライターさんは、プレス資料

もらえていいよな(爆))



これで、私のCRISHOWⅢも

本当に打ち上がった

そんな気分です。





グンちゃん、

また会いましょうね。

(いつも大事なことを伝える時は

敬語になっちゃうグンちゃんが

大好きです)