移植日当日

移植中止の電話が鳴るんじゃないかと気が気じゃない午前中を過ごし、

先程無事、移植をしてきました。


今回、5つの受精卵のうち3個を融解し胚盤胞まで育てました。

1個でもいいから育って~!って。

そして結果は、なんと3個とも胚盤胞になってくれました。


グレードも、4AA、4AB、3ABということで、とても良い状態です。



報告書をコーディネーターさんに見せて頂いた時

3つもグレードが書いてあることにびっくりしました。

胚盤胞が夢のまた夢だった私にとって信じられない事でした。


その時に卵ちゃん達の映像を見せてもらったけど

うわの空だったかも…。


今回の卵ちゃん達は、元気な子が多いのかも(^^)


そして今回は一番グレードの良い4AAの卵を戻す事に。

あと2つは再凍結になりました。


このグレードは、あくまで今日の朝の結果なので

夕方には分割も進み、グレードが若干変わる事もあるそうです。良くも悪くも。

ですが、まず再凍結出来るでしょうとのこと。

その結果は次回の判定日に教えてくれるそうです。


そして、胚移植だったんですが

新しい海老蔵先生でした。


お腹を、エコーでS先生が押してました。

受精卵を入れる時、もう、痛い痛い。どうも、入りづらかったせいもあると思うけど。


子宮傷ついてないかな?卵、つぶれてないかな…?って心配になりました。


そんな事ないよね。


とりあえず、なんとか終わりました。



チビたまちゃん、安心してお腹にくっついてね(^-^)

どうか、陽性反応が出ますように。