1歳の子連れでの国内旅行ガイド


はじめに

1歳の子供と一緒に国内旅行をするのは、一見大変そうに思えるかもしれません。

しかし、しっかりと準備をすれば、親子共々楽しむことができる素晴らしい体験になります。ニコニコ

ちなみに、筆者は20代シングルマザーでありながら
ワンオペ海外旅行&国内旅行を成功させてきました..!

本記事では、子連れ旅行を成功させるためのコツを『旅行に持っていく荷物について』、『行き先の決め方』、『交通手段』、『新幹線や飛行機内でのグズリ防止策』の4つのセクションに分けて紹介します。






旅行に持って行く荷物について

必要な荷物リスト
1歳の子供との旅行では、荷物の準備がとても重要です指差し
以下のリストを参考にしてください。

基本の持ち物

【おむつ】1日あたり約8~10枚を目安に。

おしりふき】多めに持って行くと安心です。

着替え】1日2セット以上を目安に。
👆食べこぼしもたくさんあるのが1歳泣き笑い
 多めに持っていくのが吉!(筆者は4セットは持っていってます)

ミルク・離乳食】必要な量を確保し、スプーンやフォークも忘れずに。

お食事グッズ】スプーンフォークセットやエプロンを複数持って行くと便利です。
お食事カッターもあると便利!指差し
商品URL見つけられなかったけど、ピ子はエジソンのスプーンフォークセットを愛用中飛び出すハート

ブランケット】寒い時やお昼寝時に使えます。
おもちゃ】お気に入りのものを持って行くと安心します。
医薬品】子供用の風邪薬、熱さまし、虫刺され薬など。解熱剤の坐薬はマストで持っていきます!



便利アイテム

ベビーカー】折りたたみができる軽量タイプがおすすめ。
立ち上がる『自分で歩く!!』『抱っこ!』と、乗ってくれないことが多々あるので毎回持っていくか迷うのですが、
お昼寝時にも便利だし結局毎回持って行ってます泣き笑い

抱っこひも】移動が楽になります。
 でもピ子はビッグガールなので、1歳を過ぎたあたりからあまり使わなくなったかも...
1歳前まではエルゴを愛用してました笑

バスタオル】急な雨や寒さ対策に。
ポータブルチェア】食事の時に便利です。


荷物のパッキング術

荷物が多くなるので、効率的なパッキングが必要!以下のグッズを参考にしてください飛び出すハート

小分けバッグを活用】おむつ、着替え、食事関連用品など、カテゴリーごとに分けて収納すると便利です。

私は👇のグッズを愛用してます飛び出すハート
嵩張るオムツもスッキリ!
必要なものは手元に】おむつやおしりふき、ミルクなど、頻繁に使うものはすぐに取り出せる場所に。

圧縮バッグを使う】洋服などは圧縮バッグを使ってコンパクトに収納。
👇私が愛用しているのはコレ!飛び出すハート
チョ〜便利!指差し


予備を持つ】万が一に備えて、おむつや着替えなどは多めに持って行きましょう。
\☝️は子連れママ達は当たり前にやってることだよね/


行き先の決め方

 子供に優しい旅行先

1歳の子供が安心して過ごせる環境が整っている場所を選びましょう。
以下は、子連れに適した旅行先の例です。

 子供向けの施設が充実している場所

東京ディズニーリゾート
子供向けアトラクションが充実しています。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
キャラクターショーやパレードが人気です。

アンパンマンミュージアム
全国各地にあり、1歳の子供も楽しめる内容です。

宿泊施設の選び方

1歳の子供が快適に過ごせる宿泊施設を選ぶことも重要です。以下のポイントを参考にしてください。

指差しベビーベッドやベビーガードの有無
事前にホテルや旅館に問い合わせて、ベビーベッドやベビーガードの貸し出しがあるか確認しましょう。

指差し子供用アメニティ
おむつ用ゴミ箱や子供用の食器など、子供用のアメニティが充実している宿泊施設を選ぶと便利です。

指差し 食事の提供
子供用のメニューや離乳食の提供があるかを確認しましょう。また、キッチン付きの部屋を選ぶと、自炊も可能で便利です。

筆者は一周回ってバイキング付きのホテル選びがちデレデレ
ピ子さん、食べムラがあるのでバイキングだったら何かしら食べれる物が必ずあるから安心!
バイキングばっかり行ってるから、最近はピ子も慣れてきて自分から飲み物やお代わり取りにいくようになったよよだれ

でも、かしこまった感じのバイキングだったりすると、周りに迷惑をかけそうなのでそういうところは避けてるかなぁ...💭(眠かったりするとぐずっちゃうので)
子供ウェルカムなバイキングを選ぶようにしてる!







交通手段 


 車での移動

車での移動は、子供が自由に動けるスペースがあり、休憩も自由に取れるため、特におすすめです。

👉安全対策
チャイルドシートの設置】必ずチャイルドシートを使用し、安全運転を心がけましょう。

定期的な休憩】2時間おきに休憩を取り、子供のストレスを軽減します。

窓の日除け】日差しを遮るためのサンシェードを利用します。
 快適な移動のために
車内での遊び道具】お気に入りのおもちゃや絵本を持ち込むと、子供の機嫌が良くなります。
おやつと飲み物】子供が飽きないように、適度におやつや飲み物を用意します。

音楽やDVD】子供向けの音楽やDVDを用意して、楽しませます。

筆者の車は、カーナビやTVがついていないので👇を使って即席カーナビ&TVを作ってますデレデレ
ピ子も見慣れたYouTubeが見れて満足げニコニコ

 新幹線や飛行機での移動

公共交通機関を利用する場合は、以下の点に注意しましょう。

事前予約
【指定席を確保】指定席を予約することで、ゆったりとしたスペースを確保できます。

【早めの予約】人気の時間帯や路線は早めに予約を取りましょう。

移動中の快適さ
【座席の選び方】窓側の席を選ぶと、景色を見て楽しむことができます。また、トイレの近くの席を選ぶと便利です。

【おむつ替えスペースの確認】新幹線や飛行機にはおむつ替えスペースがあるので、事前に場所を確認しておきましょう。

【持ち込み荷物の工夫】最小限の荷物にまとめ、必要なものはすぐに取り出せる場所に収納します。

 新幹線や飛行機内でのグズリ防止策

👉事前準備
1歳の子供は環境の変化に敏感です。事前に対策を講じておきましょう。

👉睡眠スケジュールの調整
旅行前日:しっかりと睡眠を取らせ、疲れを残さないようにします。

移動中の睡眠:新幹線や飛行機の中で寝かせるために、出発時間を調整します。

👉 お気に入りの持ち物
おもちゃ:お気に入りのおもちゃやぬいぐるみを持って行きます。

絵本:子供が好きな絵本を数冊用意します。

おやつ:子供が喜ぶおやつを用意し、グズった時に与えます。

👉移動中の対応
移動中に子供がグズってしまうことは避けられません。以下の方法で対応しましょう。

👉気を引く方法
新しいおもちゃ:普段使わない新しいおもちゃを用意して、興味を引きます。

ゲームや動画:スマートフォンやタブレットに子供向けのゲームや動画をダウンロードしておきます。

おやつタイム:適度におやつを与えて、気を紛らわせます。

👉周囲への配慮
静かに過ごせる環境:できるだけ静かに過ごせるように、座席を選びましょう。

周囲への声かけ:周りの乗客に子供がいることを伝えておくと、理解を得やすくなります。

お礼の用意:もし子供がグズってしまった場合に備えて、小さなお菓子やお礼のメッセージカードを周囲の乗客に渡すと、好意的に受け入れてもらいやすくなります。

子供のリラックス方法
子供がリラックスできるようにすることも大切です。

おしゃべり:子供と話をすることで気を紛らわせます。好きな動物や絵本のキャラクターについて話すのも効果的です。

歌:子供が好きな歌を一緒に歌ったり、音楽を聴かせることでリラックスさせます。

体を動かす
軽い運動:座席を離れて、機内や車内を少し歩くことで気分転換を図ります。ただし、他の乗客の邪魔にならないように注意しましょう。

手遊び:手を使った遊びをすることで、子供の注意を引きます。「いないいないばあ」や「かくれんぼ」などの簡単な遊びがおすすめです。




まとめ

1歳の子連れでの国内旅行は、しっかりと準備をすることで楽しい体験にすることができます指差し


旅行に持っていく荷物を揃え、行き先や交通手段を慎重に選び、移動中のグズリ防止策を講じることで、親子共に安心して旅行を楽しむことができますスター

本記事が、皆様の素晴らしい旅行の一助となることを願っていますっ!ちゅー