ある平日、
私と息子達で
水族館に行った時のこと
※感染対策は気をつけました
息子達の楽しみ方、
2人の特徴がわかりやすく
出ていました
ありのまま簡単に記録しておきます
今回、私の主観は控えめに・・
車でサッと行ける距離なので
年パスも購入しており
何度も来ている水族館
珍しくたーから、水族館に
行きたい!と希望がありました
★たーの様子
まず最初に「イルカが見たい!」
と言うのでイルカショーを見る
じっと見てはいるものの反応が薄い
すごいね!見て!とか言わない
拍手して歓声をあげたりはしない
促したらパチパチしていた
水がかかるパフォーマンスは
嫌そうだった
薄暗いエリアの水槽の魚に
基本的に興味が薄い
全く関心がないわけではなく、
ウニなど知らない生き物は
「これ何?」と聞いてくる
数字、文字好きのたー
各所に設けられた館内マップを発見
主要エリアは順路に沿って数字が
ふってあることを発見
「③はどこ?いくつまである?」
「数字の順に行きたい!」
と言い出す
宝の地図でも発見したかのような
目の輝き
エリアに着くと「③大水槽」
と書いてある大きな看板がある。
いつの間にか
水槽の魚よりも、その看板を探す
ことが目的になっている
今回はたーの発見(こだわり?)に
付き合ってみようと
私も館内マップを読み込んで
番号順にエリアを探索
最後まで見終わると
達成感があったのか
帰る際も全くごねずご機嫌
★かーくんの様子
イルカショーでは
流行りの音楽が大音響で流れる
会場全体で手拍子が起こると
かーくんもリズムに乗って
ご機嫌にパチパチ♪
「ママ、一緒に歌おう?」
私にも手拍子を促す
イルカのパフォーマンスは
楽しむと言うより
びっくりしていた様子
水槽の魚、カニ、亀、ラッコ
何にでも食いつき、興味を示す
「何これ〜?」「見てみて〜!」
私とたーに合わせて
歩いてくれる
疲れてくると「だっこー」
階段の登り下りを楽しむが
何度もしたいと言ったりはしない
かーくんも
「あっちに行きたい!」と主張するが
たーが、どんどん順路を進むので
しぶしぶ、たーに合わせる
毎日の遊びでもよく見る光景
切り替えが早いので
機嫌を損ねることはなかった
勝手に走り出したりすることもなく
手を繋いで私のそばにいてくれた
思うところはたくさん
ありましたが、
大きなトラブルもなく、
私も息子達も楽しめました
正直こんなに必死に
館内マップを読み込んだのは
初めてだったかも
いつもはイルカとペンギンのエリアを見て
水槽の魚はショートカットしていたので
迷ってインフォメーションで近道を
聞いたりもしました 笑
かーくんもたーみたいに
主張が強いタイプだったら
大変だったろうな