……もしかして、いわゆる、自己統合をした?
今とっても穏やかです。
自分のことを自然ととても大切に思える私がいます…
驚きです…驚きと共に、とても幸せな気持ちです。
ずっと引っかかっていたこともなくなりました。
お兄さんが当たり前にいて、彼が幸せならそれでいいと思えて、同時に私もとても幸せ気持ちになる。
そして何より、すごく自由。。。
…なんだこれ!笑
*
体調不良が続く中、人の多いところがダメになってしまいずっと外出できずにいました。
突発的に涙が止まらなくなる状況は脱したものの、吐き気と眩暈と耳鳴りとで、フラフラで
結局昨日も何もできず死んでいたのですが、もうその状況さえ受け入れようと。
「今私はどうしようもなくしんどいのだから、身体の声に従おう、自分の身体を労わろう」
そう思い始めてからじわじわと変化が。
まず、【自分のこれまでの頑張りを認められたこと】、そして【父を理解でき過去が精算されたこと】です。
この間ずっと泣いてました。
「あー私ほんと頑張った
よく頑張った
えらいなーえらい
もう人の期待に応えなくてもいいんだよ
自分のこと大切にしていいんだ」
まずはこんな気持ちが溢れて、そして父のこと…
父のことは昨日投稿した記事に書きましたが、私の中のわだかまりが完全に消え去りました。
何を頑張ったとか、結果がどうとか、そういうことじゃないんですね。
とにかく自分は全てに頑張っていたのです。
自分を置き去りにして頑張ってた。
それだけは労ってあげなきゃいけなかったんだなって、今そう感じています。
*
この段階でお兄さんへの執着が綺麗さっぱり思考から消えていました。
自然と練習に行きたくなったのですが、お兄さんに会いたいとは思わず、ただ練習に行きたいと。
体調はまだ万全じゃないけど、何かに突き動かされるように気付いたら動いていました。
お兄さんはいませんでした(これはスケジュール上予想してた)が、妹分のひよこさんがいました。
ひよこさんは改めて私の話を聞いてくれて、課題にもアドバイスしてくれて、私はそれだけでも救われました。
そして変化が2つ。
体調不良のせいもあるかと思うのですが、周りの人たちの見え方がいつもと全然違って…私の中で何かが変わってしまったようです。
これに関しては、自分の課題に向き合っていくことが周りの人を大切にすることにつながると信じて今は愚直に向き合うだけかなと思います。
もう一つの変化は、お兄さんがいなかったことに全く落胆しなかったことです。
何も感じませんでした。
前にも2度ほどこうなってますが、その時はそれを寂しく思って自ら縋り付いていく感覚があったのですが、今回はそれすらなく。
終わったんだなあと、どこか他人事で。
そして今朝、
何と形容していいのかわからないのですが、瞑想状態(微睡と覚醒の間みたいなやつ。感覚がはっきりある)のときにお兄さんと会話のようなものをしました。
そしてお兄さんが自分の中に入ってきた
融けたというか、とにかく…一つになった感覚に全身満たされて。
とてつもない幸福感です…
かつて感じたことのない幸福感と、際限ない自由と、それが自分の中に確かにあるんだと実感しました。
最後に、安心感。
「この人はもう私の中にいて、というか、私で。
私を大切にしようとしたら自然と相手を大切に思えて、逆も然り。
どこにいても何をしていても許せる。
もう何の心配もない。
ただ幸せであってくれればいい。」
そうでしかないというか、はじめからそうだったんだ、と。あるべき姿に戻ったというか、そんな感覚で。
お兄さんが私の執着を離れたと同時に、私も自由になったような気がします。
そして、お兄さんとの未来というよりも、私がこれからどうしていくかという自己実現への期待で胸がいっぱいです。
私がワクワクしてると、私じゃない人の楽しげな感情も胸に広がります笑
きっと、喜んでくれてる
私たち二人の現実はこれからどうなるかわかりません。
「私を大切にしたい」ということと「お兄さんに本音で話したい」というのが今の私の向き合うべきことだと思っています。
それを思うたびやっぱり誰かさんの感情がまぎれてきて胸がとっても温かくなるんです…笑
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ツインレイストーリーはしばらく前から追っていませんでした。
時間ができた時に調べようかとした時もあるのですが、なんかやっぱり違うなと。
ただお兄さんが私にとって極めて不思議で特別な存在であることに変わりはなく、そこに向き合うので必死でした。
多分この「自己統合したかも?」も、私の感覚でしかなくて、厳密には違うのかもしれません。
でもそれすらも今はどうでもいいというか…
「この人が私に自分を大切にする感覚を取り戻させてくれた」という、その事実だけで十分かなって。
ここからもいろいろあると思います。
むしろここからが私の人生スタートというか…
もしかしたらもっと苦しむこともあるかも笑
でも、きっともう大丈夫。
今の私は自分のことを大切にすることの大事さがわかるから、この先どんなしんどいことがあってもその一点で間違えることはないだろうと、そう信じています