最近彼との関係はすこぶる良好です。
といってもはたから見たら普通の会話をしてるだけかもですが、前はそれすらままならなかったので純粋に彼と言葉を交わす一瞬一瞬が本当に大切で幸せです。
私を見る時本当に優しい顔で楽しそうに笑っていて、これまでの緊張感が嘘みたいです。。うれしい。。
ただ地味な揺り戻しはまだまだ毎回のように起きます
今回はまた新たなタイプの揺り戻しが…汗
以前書きましたが彼には本当にながーーーい付き合いの女性がいます。
相棒のような存在で、お互いに強い絆で結ばれています。
正直付き合いの長さからもお互いの理解度からも付き合ってたり夫婦とか言われても全くおかしくない2人なのですが、見ている限りどうもそう言った風ではありません。
お互いに最高の遊び仲間感があって、それ以上でもそれ以下でもない、みたいな。
とはいえなかなか一般的には見ない関係なので不思議だし、私としては気になってしまうし、不安にもなりがちです。
(何度も書きますが私はその女性のことも大大大好きなので余計に気がかりなのです)
いつもは二人の仲の良さを見ていて直接的に不安を抱きがちなのですが、実は間接的な魔の手もありまして
それが親しくしてもらっている先輩なのです。
先輩は「二人の関係はよくわからないけどくっつけば丸く収まる」と思っているんですね…
まあ全然おかしくない発想だと思います…
同じアクティビティをしてるもの同士なので目的地が被ったりすることはままあるのですが、二人と一緒になりそうになると「せっかくの二人きりなのに邪魔しちゃ悪い」とか言って、これが私にグサグサに刺さる
関係がよくなってきてるだけに余計に死にそうになってます
前の私ならここでこのまま闇堕ちしてました…
でもね…
誰を信じるのかって話だなって。
先輩は確かに彼らと付き合いが長いです。
“普通”なら、その見方を採用するのが妥当です。
でも私たちの関係もこの感覚ももう“普通”じゃ説明つかないのです。
もう、今更、です。
それなら私は私を信じようって。
流れ込んでくるようになった感覚があまりにもリアルで、日に日に鮮明になってくるんです。
「この感覚を信じないで、他に何を信じるんだ?」
そんな思いが浮かぶほど。
そして私は私を信じると決めた瞬間、ふと彼の感情がはっきり流れ込んできて、まさにそれが彼を信じることそのものだと気付かされました。
もうそうなのだとしか言えない感覚がぶわっと湧いてきて、繋がりをより強く感じています。
この間も似たような事があったのですが、「そう言ったよね?やっとわかったか」と言わんばかりで。
自分を信じること=彼を信じること
愛することも、きっと一緒。
だから、この先どんなに不安な時でもこの感覚を信じて進もうって。
結果は神のみぞ知る、それでいい。
どんな結果でもきっと悪いようにはならない気がします。
まだまだ課題だらけで上手くできません。
でも、不安とせめぎ合って安心がちょっと勝てるくらいにはなってきてるなと。
最近ずっと心が温かく、よりしっかりしていられる方を選べてるというか、その変化を素直に喜びたいと思います。