仕事についての要望がありましたので私のグダグダ青二才アルバイトでよければお読み下さい(笑)
タイムマシーンに乗りたくないが、タイムマシーンに乗りましょう!
さて、19歳20歳のアルバイト。好きな事しかできない私は好きな音楽を求め某CDSHOPの門を叩き。店員とイベンターをしておりました。カタカナで書くと肩書きみたいだけど、LIVEの物販です(笑)
その頃スナップ雑誌がありまして、都会の真似なんですけど、80's discoみたいな奇抜な物を着る若者で溢れてました。オシャレというより自由で派手。歯ブラシをずっとキャンディみたいにファッションとしてしてたり、洗濯バサミを頭につけてたり、未来系、渋谷系、なんだかグチャグチャしてました。あっという間に波は過ぎたけどね。で、好きな仕事してるわりには楽しくなかった。なんでだろう?
「あれ?こんなはずじゃなかった。」でした(笑)服が欲しいから働く、立派な働く理由。でも好きな仕事なはずなのに、好きじゃなくなってきた。
だって服が好きになってただから、働いてるし。
世の中人間関係で成り立ってるのも学んだ。私は一緒に働いてた先輩には相手にされなかっし、仲良しだったはずの人はライバルになるし、それをかわす能力もバイタリティもなかった。
何時の間にかそういう事ばかり気にして大好きだった音楽の勉強はしなくなって、しまいには仕事したくない魔法にかかりました。
急に好きな仕事をGETできるって思ってた。努力してきた人が周りにいるのを気にしないで、それに踏みつぶされてるのも気づかないで、あの人が嫌だから辞めたいってなるんです。
私の場合ね。エナジーしかなかった。何も怖くなかった。全部見失った気になった(笑)命の大事さとかもわからないやつがだよ!
社会の常識なんてわからなくて当たり前。仕事してるけど、必要とはされてないわけです。(大半はこれだろうな)
振り返ると恥ずかしいですが、何も結果を残せないくせに、大人になりたくないとかピーターパンみたいな事言ってました(+_+)
でもね。
「それで良かった」
恥かいたり、世の中に失望したり、夢がなかったり。私もそうなんだよ。偉そうに言うなよですが…
変な嘘をついたり、自分を守る為に口から出た言葉や無駄な謝罪も、とにかくなんとかして、自分を守るんだ、人って。
アルバイトを本気で汗流して働くあなたを私は本当に尊敬してます。そして、あなた達みたいな人がいなかったら、社会は動かないんだよって事も私は知っている!
特に若い人‼私にはキラキラ輝いてうつる。
因みにCD店員は辞めてしまいました。次に何をしたか?何時の間にか好きだった、洋服。アパレルに足をどっぷり入れてしまってました。
赤裸々には言えない(笑)
教訓「上司を笑わせろ!挨拶は自分から!褒められろ!」
でしたね!
最後はこちら教えるの嫌になるくらい美味しいタイ料理。コップンカー!!
いやあ、素晴らしい店だった。内装が素晴らしい店。1人できたい。
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