最低賃金が上がり、労働時間を短縮された方、これから減らそうとしている方が沢山おられる中、年収の壁対策が発表されました。


この対策に多額の税金が投入されますが、国民のため、企業のためとのことです。


本当の目的のひとつに『日本人を目覚めさせない為』が含まれているのではないか?と考えています。


今までのように働くことで、時間に追われ目覚めるための【間】を与えない。


物価が上がったのに収入を増やさない選択をすれば、生活に困窮してお金の心配ばかりで思考の【間】がない状態。


そんなことを頭の片隅に置いて対策を講じることで、日本人の力が予定通りに蘇ってくると思います。


この流れに巻き込まれている方にはなかなか伝わりづらいと感じますので、少しでも高い視点から見渡しているリーダーが上手に牽引してあげられると素敵ですね。