午前5時起き。シャワーしてご飯食べて
片づけをする余裕もあって8時半に出発。
病院到着、午前10時前。
第一関門の採血でアクシデント。
いつもの左腕は刺してグリグリしても
血管が探せなくて右腕に変更の2回穿刺。
だけど技師のお姉さん、めちゃ上手で
2回とも痛みなし(いいのか悪いのか)
検査結果は最初に行く栄養科でわかる。
予想に反して概ね回復傾向。とは言え
基準値まではまだ届いていない。
2ヵ月後の努力目標。(届くかな?)
とんでもなく高かったのは中性脂肪。
思い当たる3日前の夕食のこのメニュー。
ありえないと思われる作り方だった。
フライパンでなすに片栗粉をまぶしそこへ
冷たい油を投入って、なすが油まみれで
せっかくの片栗粉がカリッともしない。
「飲める」ってそういう意味だったのか!
今日のフットケア。担当の看護師さんは
2ヶ月少し前にお父さんを亡くされて
その後の話や自身の死の始末などの雑談。
その隣の部屋(奥の方は壁が無く2部屋が
繋がっている造り)では老人女性が
精神科に入院するためのレクチャーを
担当医師から受けていて声だけ「丸聞こえ
状態」「死にたい。どうやって死のう」を
付き添いの女性と医師ががなだめている。
隣同士の部屋で傾向は違うが「死」の話題。
しかも病院、シュールだ・・と思った(汗)
時間のかかる院外の薬の処方は地元の
薬局で。ポイントもつくし。
帰宅午後5時。暑くて疲れ果てて昼寝。
だけど目覚めても食事の支度をする気が
起きない。暑さでやられたのは間違いでは
ないと思うが、熱中症の症状はない。
でも少しは食べておかないと、と
あれこれ考えてようやく浮かんだのが
「人生最後に食べたいメニュー」だった。
「固めに炊いた白米でふんわり握った
焼き明太子のおにぎり」と「具沢山の
味噌汁」(ありあわせの具で少々不満)
私、もしかして死ぬ?今日はそんな話題も
満載だったし(汗)明日会えたら奇跡かも。
本日の食事(通院日なので計算はお休み)
朝 グラハム食パントースト(ゆで卵マヨ)
スゴイダイズのヨーグルト
(グレープフルーツ)、サラダ
(ポテトチップス)、紅茶
昼 病院売店の牛乳、無印メロンバウム
病院でいつも買う牛乳はこの200mlタイプ。
普段家で買ってるのと味が違うなと
よく見たら「常温保存可能品」だった。
特に変わった物が入ってるわけではないが。
夜 焼き明太子のおにぎり、味噌汁(わかめ
たまねぎ、にんじん、さつまいも
スナップえんどう、水菜、油揚げ
長ねぎ)、きゅうりの塩漬け(茗荷
しょうが)