数日前にフォロワーになってくれた方。

以前コメントをいただいた方と同じかな?

 

せっかくなのでHPのアンケートに答えたけど

完成が楽しみ(有料登録はしないが)

 

 

私、こう見えて(好き勝手な食事のようで)

腎症患者で食事制限がある。

 

入院時に病院の栄養科で教え込まれた

「食品交換表による食事療法」の難しさ

(つまらなさ)にいち早く落伍した後

偶然に見つけた現在の自動計算ソフトは

タイミング的にも「奇跡の出会い」だった。

 

「進行しなければいいや」程度に考えていた

「腎症レベル3」(透析が見えている)が

まさかの「2」になるなんて思いもしなかった。

 

写真に撮って解析・計算するアプリは既に

存在してるけど実にアバウトで、切羽詰った

状況にいる患者には頼りにならない。

 

画像を見ると、食材に限っているのか

まだこれから展開があるのか。応援するし

頑張っていただきたいが、残念なのは

PCのようにタブがいくつも使えない事。

情報や統計はスマホでは限りがあるよね。

 

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私が食事療法で心がけているのは

「飽きないワンパターン」

 

朝食はパンの種類とヨーグルトの

トッピングを日替わりにし、春夏はサラダの

内容を変え、秋冬の温野菜はドレッシング

を変えている。

 

年中変わらない夕食の基本も、ごはんの

種類と味噌汁の具は日替わり。

その日の計算で残った数値に合わせた

あと1品を作ればいいだけ。

 

昼食だけは(一応数値は気にする)自由。

これで計算も最小限の入力で済んでいる。

 

結局は検査の結果オーライなんだけど。

 

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だけど不思議なのは多くの患者さん達が

使っている「栄養交換表」に、この時代に

なってもデジタルの計算アプリが一向に

現れない事。データベースだけでも

作ろうとう気にはならないものか?

 

病院で栄養指導を受けていると衝立で

仕切られた隣のテーブルから老夫婦の

カウンセリングが漏れ聞こえる事がある。

たいていの場合、患者は夫で、付き添いの

妻は実際に食事を作る人。

 

そんな年齢の人が食事の用意のたびに

本をめくり、基準内に収めようと計算する。

そのストレスを思うと、何とか出来ないもの

かと思う。それとも老人にはPCは使えない

だろうとでも思っているのだろうか?

 

 

 

本日の食事

朝  丸パントースト、6Pチーズ

   アーモンドバター、スゴイダイズの

   ヨーグルト(いちごジャム)

   サラダ(ポテトチップス、ラペ)

 

   たんぱく質 12.03 カリウム 670.09

   食塩 0.74 カロリー 393.23

   血糖値 食前 112 食後 121

 

昼  十割そば、天ぷら(まいたけ

   さつまいも、にんじん、かぼちゃ

   ピーマン、ちくわ)、豆かん(赤えんどう)

 

 

   たんぱく質 11.31 カリウム 391.1

   食塩 1.44 カロリー 490.74

   血糖値 食前 119 食後 125

 

夜  発芽玄米ごはん、ミ(わかめ

   厚揚げ、スナップえんどう)、焼き鮭

   ささがききんぴら、いんげんごまあえ

   納豆セット

 

   たんぱく質 28.8 カリウム 896.55

   食塩 2.17 カロリー 436.45

   血糖値 食前 155 食後 132

 

本日の結果

   たんぱく質 52.14 カリウム 1957.74

   食塩 4.35 カロリー 1320.42

 

 

今日のリブレ。