他運営サイトの方のブログを読んでいたら
役立つ情報と思って実践していることを
医師に看護師さんにことごとく否定されると
嘆いておられる。ほんと、ここのブログでも
それぞれの病院・医師をはじめとする指導者に
よって、私の場合とは「微妙に違う」から
「かなり違う」まで様々で驚きます。患者自身も
自分の方法で立ち向かう人、他人事の人
病院のいいなりの人と様々だけど。
今回から昼のインスリン単位が1増えて
それは昼に血糖値が上がりやすいのと
カロリー確保のためにとの事からなんだけど
ただいまちょっと混乱・迷走気味。
1単位につき40前後の血糖値下降となると
かなり注意が必要。食前に120はないと低血糖の
心配が出てくる。昼の計測は3日に1回なので
うーん・・・しっかり計算するしかなさそうだけど。
食事作りが行き詰まり気味の時には原点に帰る
事にしようとマクロビの本を読み返しています。
厳格に趣旨に添うことはできないけど大筋で
リスペクトしています。
「マクロビオテック」が「長寿」を意味することを
今日初めて知りました。私が読んでいる本は
久司道夫(くし・みちお)氏監修のムック本。
「ナチュラルローソン」に繋がる指導をした人。
なんにでも「良し悪し」、「合う合わない」は
あるけど、糖尿病に関する記述。
2014年の2型糖尿病患者に対するランダム化
比較試験では、21日後には推奨される標準食と
比較して、代謝を大きく改善する結果が得られた。
その6か月後の追跡調査では、変化は維持され
HbA1cや体重を減少させており血糖制御を改善
させていた。データは解析され、標準食よりも
優れ、インスリン抵抗性と炎症の指標を低下
させる安全な手法であった。
食事法が腸内細菌叢を変化させるため、特に
急速に血糖値を改善する必要がある場合など
には、正当な追加治療であるとみなすことが
できる。腸内微生物の異常を調節し多様性を
高め、特に炎症誘発性の細菌の増加を抑止
する。反応性低血糖でも血統糖制御が
容易となる。
本屋さんで見ました。重くはなかったので多分
メラミン製?考え中(笑)ムーミン小皿と箸置き。
バックナンバーにはこんなのも。11月号。
キャラクター達、あっちでこっちでコラボしまくって
ますね。Amebaにもペコちゃんコラボのバナーが。
夕食と同時進行で「鳩サブレ」
なんと1枚の糖質5.7もありますの(驚)
本日の食事
朝 丸パン、豆乳ヨーグルト(ブルーベリー)
温野菜、グレープフルーツ
たんぱく質 12.42 カリウム 725.84
食塩 0.49 エネルギー 400.21
昼 あさりのスープパスタ(キャベツ、しめじ)
ミネストローネ(ミックスベジタブル
たまねぎ、じゃがいも、さやいんげん
ミニトマト、かぶ、白菜の芯)、エビフライ
ラディッシュ浅漬け、水菜
たんぱく質 18 カリウム 48397
食塩 2.28 エネルギー 580.27
血糖値 食前 99 食後 98(ヒヤヒヤ)
夜 発芽玄米ごはん、味噌汁(わかめ
長ネギ、油揚げ)、ラディッシュ甘酢漬け
大豆たんぱくのしょうが焼き(もやし、豆苗)
煮物(大根、さつまあげ、がんもどき
結びしらたき、ほうれん草)
たんぱく質 15.45 カリウム 347.4
食塩 2.21 エネルギー 450.33
本日の結果
たんぱく質 45.87 カリウム 1557.2
食塩 4.98 エネルギー 1430.81