「ブラックプレジデント」第6話あらすじ・ネタバレ・感想・キャスト・沢村一樹・壇蜜
高級ワインを持ち込んできた。
夏のボーナスは景気が上向いているので、利益は伸びていないのに
イメージを高めるためにボーナスアップする。
経費削減の為、バイトの人数を減らし、交通費を見直し、節約の為経費削減は成功した。
数日後三田村の誕生日だと知った業者は、誕生日パーティーの席で開けてはどうかと
提案するが、「忙しいのにパーティーなんかやらないよ」と祝い事など時間のムダだと
言わんばかりだった。
しかし三田村は「もらっておこう」とワインをちゅうちょなく購入する。
三田村の景気のよさとは裏腹に、金欠ぞろいの学生たち。
アパートの更新料10万円が払えないと悩む百合(門脇麦)を、亮介(永瀬匡)
や健太(高田翔)らが助けてやれるはずもない。
そんな折、三田村がぶち上げた確実に利益を出す方法金を探すより、シャベルを
売る側になる事だと話した。
“金もうけの極意”を聞いた百合は、10万円を稼ぐ方法を思いつく。
一方、杏子(黒木メイサ)は、三田村の会社にブラック企業調査のアルバイト
として送り込んでいた増山(澤部佑)から、厳しい経費削減のせいで従業員が
さらにこき使われていることを聞く。
告発本のネタ探しに躍起になる杏子はニンマリ。
ここがチャンスとばかりに真理(国仲涼子)から内情を探ろうとするが…。
ある夜、接待でキャバクラに出かけた三田村は、新人のキャバクラ嬢を紹介されて
ビックリしてしまった。
なんと、三田村の言葉に刺激された百合が、「てっとり早く稼げる」とキャバクラで
リリーと言う源氏名で働いていたのだ。
今月中にアパートの更新料10万を稼がないといけないと三田村に打ち明けた。
それを聞いた三田村は一番高いシャンパンをオーダー。
同級生は百合の為に土木現場で汗を流しアルバイトをしていた。
そんな百合に、「合理的な考え方だ」と感心した三田村は、次の日も店に
明智(永井大)を送り込み、百合の売り上げアップに協力する。
スーツのバッチを見て、三田村の社員だと気が付く百合。
翌日、なぜか浮かない表情の百合が三田村の会社に乗り込んできて
会社の人に頼んだ事がバレてしまった。
アパートの更新料を少しでも協力したかっただけで、10万円の封筒を百合に渡すが
こんなの嫌ですと投げつけてられてしまった。
杏子(黒木メイサ)はあなたが百合ちゃんにやってることは援助交際と同じだと
三田村に言った。
100万円の高級ワインをレセプションパーティで振る舞おうと思ったが
三田村の通う大学について取引先の会社にバカにされ、最近の学生について
やる気がないなどと批判されてしまった。
ワインは開けずに、三田村はパーティを後にした。
杏子は、三田村に映画サークルのみんなが部室で飲んでいるので
一緒に来ないか?と誘った。
ソワソワしながら三田村に誕生日ケーキを渡すが、百合は転んでしまい
ケーキがつぶれてしまった。
おめでとうございますと1人1人に祝福されると、ありがとうと感激した。
100万円の高級ワインは大切な仲間と飲んだ。
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