リーガルハイ5話“おやじいぬ”あらすじネタバレ結末・堺雅人・新垣結衣 | ツインテールズ公式ブログ☆ピグライフ

リーガルハイ5話“おやじいぬ”あらすじネタバレ結末・堺雅人・新垣結衣

16年前、消しゴム一筋で製造していた零細文具メーカーの『あじさい文具』は

倒産の危機にひんしていた。
当時、30歳だった田向学(野村将希)が、何気なく落書きで書いた犬のキャラクター
“おやじいぬ”が空前の大ヒットとなった。

ヒットを出した田向だったが、部署を転々とし、いまだに平社員だった。

おやじいぬの大ヒットにより現在では社名も『AJISAIカンパニー』に変え、
巨大なビルにオフィスを構えるほどに急成長を遂げた。
ライセンス料の支払いを命ずる裁判をおこした。


一方、古美門法律事務所には珍客が現れる。
男は、長年勤めた会社を定年退職したが、現役のころは職場環境の改善に取り組み、
人権を無視した職場を看過できないと古美門に訴える。

てっきり、ブラック企業を訴えたいという依頼かと思った古美門は、帰ってきた黛を
いつものように罵倒する。

しかし、その男は黛の父親の素夫(國村隼)だった・・・。

毎晩帰りが遅く、非常に疲れている娘を心配して、古美門の事務所を訪ねた。

バカ親にバカ娘だと過保護な親に罵倒する古美門だったが、ここは間違いなく

ブラックだと言われてしまう。

黛の父親の素夫は羽生の事務所で働いて欲しいい、羽入との交際も

すすめていた。


会社が大きくなった現在でも、“おやじいぬ”の生みの親で、会社を復興させた
功労者の田向は、社内の部署をたらい回しにされるなど、冷遇されていた。
田向自身も、その温厚な性格から、会社からの処遇に反発したり、
“おやじいぬ”開発の対価を求めるなどせず、淡々と職務を全うしていた。
そんな田向と“おやじいぬ”の話を聞き金になりそうと目をつけた古美門は、
黛には内緒で加賀蘭丸(田口淳之介)を田向の元に送り込んだ。
蘭丸は、あらゆる手法で田向をたきつけ、会社を訴える決意をさせ、
古美門法律事務所へ弁護依頼にやって来た。
そして、案の定、会社側の弁護士は
羽生晴樹(岡田将生)に決まった。


おやじ犬はみんなで育てた物であり、ミスばかり連続し多大な損害を

与える田向その恩恵を1人締めするのはおかしいと主張した。

このままいけば負けると判断した羽生は

裁判を辞めようと家族をそそのかしたが失敗、25億ではなく、

3億で納得して頂きたいと和解の話を勧めようとしていた。

田向個人の正当な権利と功績にふさわしい報酬25億円を求めた

 裁判は古美門が勝利した。


m.m*10月23日 23時放送m.m*

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