半沢直樹5話・今夜決着浅野東田への10倍返し!!あらすじ・ネタバレ・予告・キャスト・視聴率・感想
TBS日曜9時第5話・半沢直樹あらすじ・ネタバレ・予告・キャスト・視聴率・感想
国税局に寝返った未樹(壇蜜)は黒崎(片岡愛之助)と取引をし、東田が自らに
貢いだ店の開店資金の摘発を見逃してもらう代わりに、捜査への協力を約束する。
浅野は半沢には東南アジアの零細企業に異動させようとしていた。
半沢の妻花は占いで「何度やっても引っ越しの暗示が出る」 と出向の予言され
ご主人が転勤するのではと言われた。
マニラへの出向の内示が出る前日、半沢は父親について花に語り始めた。
おやじが死んだのは過労のせいではなく、工場が銀行から見捨てられ
融資を取り上げられ、経営破たんして、自 殺をした。
その融資を取り上げた銀行は半沢が務める、東京中央銀行だった。 東京中央銀行に入社した半沢。
東田の潜伏先に国税の捜査が入ると、未樹は東田から渡された印鑑や通帳を
持ってベランダから逃走。
その後向かったのは、東田から指示された場所ではなく、近くで待機していた
黒崎のもとに行き隠し口座の通帳を渡した。
隠し口座の通帳は全部で300万、どう考えても5億にはならず
黒崎は怒りにふるえていた。
一部始終を近くで見ていた竹下(赤井英和)は、「万事休すだ」と
半沢直樹(堺雅人)に伝える。その直前半沢は、支店内の部下も同席する会議で支店長の
浅野(石丸幹二)から実質的な出向の内示を言い渡されたばかりだった。
出向が決定的になるなかで、それでも半沢は最後の抵抗を試みた。
半沢への宅急便が届き、差出人は未樹だった。
12億の隠し口座と印鑑が入っていた。
ニューヨークの東田の口座から、関西の未樹の口座へその日のうちに浅野
の口座に金が流れていく証拠を掴んだ。
浅野は家族で水族館へ出向き、携帯にハナと名乗る人物から
メールが届いた。
「5000万ももらったんですね」
「3/29ニューヨークハーバー信託の東田の口座からフジサワミキ経由で
振り込まれた報酬5000万のことですよ」
通帳の画像が浅野の携帯にアップされる
誤解だとメールを返す浅野
「本当に誤解かどうか警察やマスコミに銀行にも調べてもらいましょう」
「あなたの獄中生活を想像すると楽しみです、それにあなたの奥さんや
お子さんがマスコミに取り囲まれる姿を早く見たい」
それだけは許して下さいと言う浅野。
「銀行と部下に対して自分の罪を認め罪を償うとこです、あなたをどうするかは
部下が決める」
これを読んだ浅野は、半沢だと気が付いた。
東田への復讐はキャバクラへ出向き、半沢tp竹下はここで
恥をかかせると言う計画をたてた。
もうあなたにはお金はないんですよ、お前の破産記念日を祝いに、
銀行が先に差し押さえたことを告げた。
銀行口座が凍結、未樹は東田を裏切ったのであった。
半沢は国税より先に5億を回収した。
決着をつけに、浅野の元へ向かう半沢。
君なのか…言葉をにごす浅野。
すまなかった…西大阪スチールの件を謝った。
訂正する、私は東京中央銀行を裏切っていた、許してほしいと頭を下げる浅野。
俺はあんたを刑事告発する覚悟しろと言う半沢。
それだけは許してくれ、好きな部署に異動させるので
刑事告発だけはしないでくれと言う。
浅野の妻が突然半沢の前に現れ、主人のことをよろしくお願いしますと
手を握りこんな人ですけどどうかどうかと、話しかけ出て行った。
浅野は株に失敗して、多額の借金を背負った。
告発を取り下げる条件として、
本部の営業第二部次長に昇進を条件と課の連中を希望のポストにつけて
土下座を命令した。
半沢が出向する予定だったマニラへ浅野が行くことになった。
次回は世界陸上でお休みです。
伊勢島ホテルが運用の失敗で120億円の損失を計上する。
伊勢島ホテルへは先日200億円の融資をしたばかりだった。
半沢直樹ロケ地
半沢直樹1話を分かりやすく説明
1分でわかる半沢直樹あらすじ
半沢直樹1話
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半沢直樹3話
半沢直樹4話