夏のパソコン雷停電対策②
夏場の雷対策は雷サージ対応のタップをつける位で
充分だとおもってました。
雷が鳴ったら、電源を抜くだけでなく、
全てのコードをはずした方がいいんだね。
停電対策は大事なデーターが消えるのを防ぐ為、
ピピは普段から外付けのポータブルHDDで
パソコン丸ごとバックアップしてます。
パソコンユーザーの中でバックアップしない人がすごく多いと聞きました。
バックアップなぜしないかと言うと、難しそう、大きくて邪魔に
なりそう、価格が高価だから、データはパソコン本体に
バックアップしてるから大丈夫と思ってる人も多く、
今はほんと簡単にできて小型のものも多いので
大事なデーターを守る為に是非やってみてね。
ピピが持ってるのは、バッファローのポータブルHDDです。
購入した日だけ全部バックアップするのでめちゃ時間かかったけど
USBをPCに繋ぐだけでできるので、操作はとても簡単。
手帳より小さいサイズでカラーも可愛く豊富なのでこれ使ってます。
パソコンが壊れた時にデーターさえ残っていれば安心なのです。

雷が原因でパソコンが壊れることがあります。
雷が聞こえたら次のことをしてください。ネットワークケーブルを全て抜いておくことです。
しかし、外出中に天候が変わることもありますから、
この方法は現実的ではありません。手軽な方法は、
コンセントに雷ガード用(過電圧対応)のタップを取りつけること。
1~2個口の安価なものから差込口数の多い電源タップまであり、
これらは、600円~2000円程度で入手できます。
ただし、タップによって耐えられる電圧に差があります。耐性を超える電圧がかかれば(めったにありませんが)、タップ機器自身が壊れてしまいます。予算と相談しましょう。また、タップでは TVアンテナ線経由の「雷サージ」は防げませんので、「抜く」という方法も併用しましょう。
PCや周辺機器にかかる「雷サージ」だけに気をつければよいのでしょうか?
実は、もっと身近な危険があります。
雷に起因するPCの故障でもっとも多いのは、実は「停電によるHDDのクラッシュ」だそうです。
とくに、データアクセス中に停電が起こると、HDDは一瞬で使い物にならなくなってしまうことがあります。
このような場合、HDD以外のパーツはえてして「無事」です。HDDを交換すればPCは使えるようになりますが、それだけに、大事なデータが消えてしまうことのショックは大きいものがあります。
法人、およびひんぱんに停電が起きるような地域に住むユーザーであれば、
無停電電源装置(UPS)の導入を考えましょう。
UPSは、停電が起きた際、内部バッテリーを使って、PCや周辺機器に一時的に電源を供給する装置です。
これにより、急な停電によるトラブルを防ぐことができます。
た だし、安価な製品では、電源持続時間は3~5分程度。
この間に、手動でファイル保存や終了処理を行えない場合もあります。
そこでUPSには、トラブル発生 時に、PCの終了処理を自動的に行うアプリケーションが付属しているのがふつう。
これさえあれば、HDDクラッシュも防げる上、作業中のファイルも
最新の状態で保存できます。
最近のUPSは、PCのUSBポートに接続して使用するのが一般的。
価格は10,000円強からあります。
UPSは安全にPCをシャットダウンするためのものであって
ノートPCのバッテリーのような存在ではありません。
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充分だとおもってました。
雷が鳴ったら、電源を抜くだけでなく、
全てのコードをはずした方がいいんだね。
停電対策は大事なデーターが消えるのを防ぐ為、
ピピは普段から外付けのポータブルHDDで
パソコン丸ごとバックアップしてます。
パソコンユーザーの中でバックアップしない人がすごく多いと聞きました。
バックアップなぜしないかと言うと、難しそう、大きくて邪魔に
なりそう、価格が高価だから、データはパソコン本体に
バックアップしてるから大丈夫と思ってる人も多く、
今はほんと簡単にできて小型のものも多いので
大事なデーターを守る為に是非やってみてね。
ピピが持ってるのは、バッファローのポータブルHDDです。
購入した日だけ全部バックアップするのでめちゃ時間かかったけど
USBをPCに繋ぐだけでできるので、操作はとても簡単。
手帳より小さいサイズでカラーも可愛く豊富なのでこれ使ってます。
パソコンが壊れた時にデーターさえ残っていれば安心なのです。

雷が原因でパソコンが壊れることがあります。
雷が聞こえたら次のことをしてください。
- 大切なデータを保存します。
- パソコンの電源を切ります。
- 電源ケーブルをコンセントから外します。
- 外部とつながるケーブルをすべて外します。
TVアンテナケーブル、LANケーブル、モジュラーケーブル、アース線など
※ 電源が入っていなくても、故障することがあります。
雷サージを防ぐにはPCを守るもっとも有効的な方法は、
雷が近づいたときにはPCの電源を落とし、電源コードや
ネットワークケーブルを全て抜いておくことです。
しかし、外出中に天候が変わることもありますから、
この方法は現実的ではありません。手軽な方法は、
コンセントに雷ガード用(過電圧対応)のタップを取りつけること。
1~2個口の安価なものから差込口数の多い電源タップまであり、
これらは、600円~2000円程度で入手できます。
ただし、タップによって耐えられる電圧に差があります。耐性を超える電圧がかかれば(めったにありませんが)、タップ機器自身が壊れてしまいます。予算と相談しましょう。また、タップでは TVアンテナ線経由の「雷サージ」は防げませんので、「抜く」という方法も併用しましょう。
最大の「敵」=停電
PCや周辺機器にかかる「雷サージ」だけに気をつければよいのでしょうか?
実は、もっと身近な危険があります。
雷に起因するPCの故障でもっとも多いのは、実は「停電によるHDDのクラッシュ」だそうです。
とくに、データアクセス中に停電が起こると、HDDは一瞬で使い物にならなくなってしまうことがあります。
このような場合、HDD以外のパーツはえてして「無事」です。HDDを交換すればPCは使えるようになりますが、それだけに、大事なデータが消えてしまうことのショックは大きいものがあります。
UPSで停電に備える
法人、およびひんぱんに停電が起きるような地域に住むユーザーであれば、
無停電電源装置(UPS)の導入を考えましょう。
UPSは、停電が起きた際、内部バッテリーを使って、PCや周辺機器に一時的に電源を供給する装置です。
これにより、急な停電によるトラブルを防ぐことができます。
た だし、安価な製品では、電源持続時間は3~5分程度。
この間に、手動でファイル保存や終了処理を行えない場合もあります。
そこでUPSには、トラブル発生 時に、PCの終了処理を自動的に行うアプリケーションが付属しているのがふつう。
これさえあれば、HDDクラッシュも防げる上、作業中のファイルも
最新の状態で保存できます。
最近のUPSは、PCのUSBポートに接続して使用するのが一般的。
価格は10,000円強からあります。
UPSは安全にPCをシャットダウンするためのものであって
ノートPCのバッテリーのような存在ではありません。
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