2010年7月12日


3クール目

一番辛かった3クール目

治療のために入院する病院へむかい、病院を見ただけでこのころはからゲロが・・・叫び

このクールがおわったら、2度目の手術を控えていました。

このあたりから、マーカーは落ちはじめ、腫瘍の大きさも三分の一程度も大きさまで小さくなり

主治医と内寝台の上で、握手したっけチョキ


順調に治療は進んでたけど、気持ち悪さや白血球の減少などはひどかったなぁ叫び


3クール目で初めて、16日目の治療が血小板減少で、3日伸びたりもしました。

7月30日になんとか3クール目が終わり、2回目の手術日も決まりました。

8月27日に2度目の手術!

やっとここまでこぎつけれた・・・はぁー(;´▽`A``

後は手術にむけて体力をつけ、血液たちも復活するのをまちつつ、またCTやらMRIなどの

検査を受けるのでした。


その後2回目の手術の説明

今度は絶対取りに行かなくては駄目だから、もしかした腸をいじらなくちゃならなくなるかも・・・とか

最悪場合によっては人口肛門・・・みたいな話をされてすっごく気分がおちてたなぁ。。。

ただこのときのマーカーはAFP77まで下がっていて、それが私の心の支えでした。

そんなに下がってるんだから大丈夫って自分に言い聞かせていました。


そうそう、もう一つ良い話が・・・私の手術提携の大学病院の教授が出張で来てくれてしてくれる

ことになったんです。

最初、そんなに悪いんかい?なんて勘ぐっていたんですが、治療方法などを主治医は相談してたので

(なんせ私の入院している病院では初めてですからえっ)なら手術しに行くよっといってくれたみたいで

決まったみたいです。

名前も顔も知らない人に腹を切られるのって・・・びっくりですよね!!


そうして、2回目の手術のための入院日をむかえるのでした。