昨日も今日も暖かーい
流石に部屋も暑くなってきて、窓を開けない認知症の母がいる実家に行くと、あまりの暑さに今期初めて首に氷を巻きました。この先思いやられます
さて、先日お菓子屋で買ったものを忘れたワタクシですが、その話を姉にしましたら、貰ってきたらしいそして、食べたらしい。加えて美味しかったらしい
今回の店員さんはとても良い対応をしてくれたとの事。それは良かったわ
ところで、
どうも、私が気にいるもの、廃番になったりするのは気のせいだろうかと何度思ったことか。
もう買えないのかーと思う事、よくあるのよ。
CDに限らず
そんな中、全然ニッチじゃないわたしの好きなEUROPEとWINGER。
EXTREMEも好きだけど、ここで語れるわけではないので、今回はそっとおいておきます。
どちらもワールドツアーするぐらいのビッグなバンドですがね。
確かに、武道館やアリーナではLiveしてないですが。あ、今はね。昔は置いておいて。
もちろん、全部アルバムもメンバーも大好きなのだけど、リアタイ→深い眠りから→後追い状態のワタクシ。
慌てて、全部アルバムを短期間で聴くという、眠る時間も削りたくなるこの1年半。
これ好きだわーと気に入りすぎて、次行けなくなる現象が起きたこの2バンドのアルバム。
いずれも、あまりウケなかったアルバムらしい。
あれ?
いや、ある意味、バンドのやりたい音楽の方向性を理解できてると信じたいけれど。
今回はEUROPE編で。
それは、
Secret Society
全部聴かなくちゃと凄い勢いで、聴いていたけれど、止まったのよ。ここで。
もちろん1周しまして、2周目にね。
アートワークも中々攻めてて、異質なんだよね。
だから、良い良い!と力説して、どれオススメ?と言われると、違うのをオススメしてしまいます。
わたしは好きだけど、一般的に人気なのはこっちかななんて。
特に私をこのアルバムに留まらせたのは
これまた、ニッチソングなのか、当時のLive以外、滅多に演奏しないこちらの曲。
確かにLiveでやるとアルバムの印象と変わってしまうので、生演奏は難しいのかも。
"LET THE CHILDLEN PLAY"
この曲はアルバムの5曲目
もはや、4曲目の"WISH I COULD BELIEVE"がかかるとあー、次だー!とすでにワクワクが止まらず
このもったいぶらせるギターソロへの繋がり方がこれまた、来るぞ来るぞ!キター!みたいな喜び
最初から最後まで、どこを切り取っても大好きな曲です。
聴き始めた当時、ハマったもう一曲。こちらは、人気曲なので、ニッチでもなんでもないけれど、好きなんだよねー
こちらは、Unpluggedなどでも演奏されてます🎶
"DEVIL SINGS THE BLUES"
アルペジオ好きなのかね。ワタクシ。
そして、EUROPEって他の曲もなんだけど、なんか美しい映画音楽のような始まりを感じるのです。
だからと言って、そのままなのではなく、美、重、抜け感など変化のコントラストを感じます。
そして、最近は哀愁漂うこれも。
"A MOTHER'S SON"
アコースティックバージョンですが、全く違和感ございません。そして、Joeyの歌の上手さよ
哀愁漂う、この曲もEUROPEらしい雰囲気満載。
とにかく素敵
ストーリー性が素晴らしいよね。
そして、このアルバムはプロデュースもEUROPEが行なっている。
だからなのか。
意表を突かれたこのアルバムの始まりは、
えー!こんな事も出来ちゃうんだねー!という意外性があって、その意表に1票
この始まりはどんなアルバムなのかなと、昨年のワタクシはワクワク聴き進めていましたよ
それが
"SECRET SOCIETY"
やっぱりね、このクラシカルな感じ。他とは全然違う。EUROPEってアルバム毎に色んな表情を見せるけど、このアルバム自体も色んな表情を見せるのがこの曲からわかる。
唯一、プロデューサーをつけずにセルフプロデュースしているアルバムのよう。だから、異質に感じてしまうのかな。
わかりやすく名盤とは言われる事はなかろう、このアルバムは私にとっての名盤です
なので、こちらの動画見つけた時は、やったぜー!と興奮しました
"SECRET SOCIETY World Tour"
この頃40代のJoeyはめちゃくちゃ動き回り、ん?尾藤Joeyイサオ?なんて、感じるところもあったりして、見てて楽しかったー‼️
というわけで、今回はこの辺で
次回はあの方々です🤟🏻