この前、アスパラ天麩羅蕎麦を食べてから、また美味しいアスパラ食べたいなと思っていたら、なんと、姉が立派なアスパラを貰ってきました
一言、美味かった
あーまた食べたい!
とうきび🌽を買いに行くあのお店。今アスパラやってるみたいだから、行って来なくては!
たったの半日ですごい勢いで成長するアスパラですが、
こちらのバンドも凄い勢いで売れました‼️
最近私のブログに頻繁に登場しているWINGER。
お友達に好きだと伝えたら聴いてくれて、1stから完成度凄いねと。言われてみれば確かに。みんなすでに腕を磨いた職人だったからね。と伝えると、なるほどね、わかるとHR/HM好きな彼女に言われました。
Liveでも1stからの選曲は多いし、2ndまでの売れ方は凄いものがありました。これまた、ルックスも良かったもんね!今のイケオジも素敵
全部で7枚のスタジオアルバムを出していますが(デモアンソロジーやベストなどは除く)、これまた、Liveに行く前にまるで受験生の如く聴きまくったあの時期に、EUROPE同様、1周して2周目にこちらでとまりました。
それはこちら
Ⅳ
アートワークも確かに他とは違っているし、このアルバムだけ、メンバーに所属したCenkがいる。
メンバーはこのアルバムの出来に満足のようだったけれど、世間にはいまいちウケなかったとの事。
あれ?
で、やっぱりニッチなのかなと。
でも、3rdアルバムのPULLは本国ではそんなに売れなかったとの事ですが、日本では売れてたみたいね。やったぜ、ニッポン!
このアルバム、KipのアルバムとRebは言ってるみたいで、兵士に捧げるアルバムでビジョンは全てKipの頭にあるものを作品にしたようです。
ワタクシ、Kipのソロ作品も大好きなので、この記事を見た時はやっぱりなと
しかも、今回のフェアウェルツアーでもⅣだけ、演奏されてない。
前回のLiveでは6thのBetter〜からの選曲もなかったけれど、今回は選曲された!
ワタクシ的にはⅣが大好きなので、一曲でも耳にしたかった。
なので、当時のLive映像が私にとってはとても嬉しいのです。
これと
これ
手に入れたもんね!
そして、この頃、Kipはキーボードも担当しておりました。
今回はLive映像からお届け。
"Right Up Ahead"
アルバムの1曲目。
WINGERと言えば、この音階だよね!という。
Kipのベースを弾く姿に萌えそこからのRebの鋭い切り込み。また顔で弾く真骨頂をここで見た。
良いね良いね!ゾクゾクするねぇ!
"Your Great Escape"〜メイキング〜
こんな感じで曲が作られていくそう!仲良しだし、何より楽しそう!2人とも若い。40代
これがこうなる↓
"Your Great Escape"〜Live〜
全てにおいて、格好良い曲よー
大好き!
もう、メンバ全ての総合力の勝利🏆
素晴らしい!そして、Kipのローングシャウト
たまらんたまらん
"Generica"
この曲は6分越えの曲で、最初はKipがキーボードを弾きながら歌い、後半ベースに復帰してます。
ミドルテンポで、職人技光る圧巻の後半。
リードギターはもちろんReb率高いのですが、こちらはもう1人のギタリストJohnの活躍が光ります。
おしゃれな大人の嗜みROCK!
この素晴らしい演奏を皆様にお届けしたい。
そして、全曲通して、なんといってもドラムのRodの素晴らしさね。変拍子炸裂のドラムはWINGERをよりWINGERらしくすると言いますかね。Rodなくして、WINGERとは言えないみたいなね。
WINGERは全ての音、一つ一つの楽器に耳を傾けたくなるそんな魅力があります。ドラムはどんな感じ?ベースはどんな感じ?ギターはどんな感じ?キーボードはどんな感じ?と。1曲聴く時も、聴くテイストを変えて聴きたくなる。
実際にJohnもWINGERの曲は複雑で、気は抜けないと。
作り込んでる魅力がそこにはある。
もちろん全部好きだよ!
でも、ウケなかったと言われているこのアルバム。
私には超ウケている
という事だけは申し上げたい!
そして、これでニッチシリーズ終わりかなーなんて思われると思いますが、実はもう一つ、これも当てはまるかななんて思うものがあります
さて、なんでしょうか
それは次回に