昨日は、地元からはかなり遠いので、朝5時出発。お友達と釧路に行って来ました。
天気予報もみんな確認してたし、途中まで順調な日帰り旅でした。
だってね、
まず、釧路の厳島神社⛩️にお邪魔しました。
これを体験したり
ここに行って
これを食べたりね、(エビアレルギーなので、他のものでお願いしたら活タコになりました)
ネタよ!美味かった!さすが釧路!
見てみたかった
こちら
タンチョウ鶴を見れたりね、
素敵な羽ばたき
その後つがいの鶴もいらっしゃいました。ちょっと遠かった。
そして、白糠の厳島神社⛩️へ。
ここは、踏切を渡って参拝する珍しい神社。
お社を背中に眼下に広がる海
その後ね、
帯広神社⛩️にも行きました。
素敵な空間!
リスも🐿️いらっしゃいました。
その後、音更町の道の駅に行って、インデアンカレーをテイクアウトし、四つ葉乳業のソフトを食べ、
さあ、帰ろうと、高速に乗りましたよ。
途中、占冠〜夕張 スタッドレスタイヤ装着的な電光掲示板。まさかね。
なんか凄い雷向こうでなってるね!と話をしてましたよ!
程なくして、嘘でしょ
雪予報なかったよね
思いっきり雪降って来た。もう夏タイヤ。やばい。
いわゆる吹雪だよ。
あの雷がやばかったんだよね!
その時、運転を担当してたのは、そうワタクシ。
まだ、路面は凍結してないだろうから、出来るだけ早く高速を降りようと。
雪道を慎重に走りました。
そうしたらば、占冠で高速降りてもますます道路状況悪化。
超スローで進もうと、ゆっくり進むにも、カーブもあるから、一回滑ったよね。やばい
降り始めて、降り積もった頃に私たちが最初に通ったので、路面も出ておらず、もう、ここで英断だと、JAFを呼ぶことに決めて、ゆっくり道路脇に車を停めましたよ。
その後、JAFが混んでいて、現場に向かうのに1時間から1時間半かかると。さらに、一緒に路面状況が改善されるところまで、JAFの車に同乗できるのは2人まで。後の2人はタクシー呼んでくださいと。
いやいや、山の中、田舎、どうやって来てくれるんだよと。1番近くて20キロくらい先でしょう。しかも町に1台か2台くらいしか稼働してないでしょう。おそらく。でも、電話するしかないと電話したよ。
一つめのタクシー会社、そもそもかからない。
二つめのタクシー会社、うちより近い所があるからそこかけてみて。
紹介された三つめのタクシー会社かからない。
じゃあと、二つ目の会社にかける、電源切られた。だから、かからない。
山奥に取り残されるし、吹雪いてるし。
微かな望みをかけて、現場まで1時間近くかかる知り合いに電話をかける。つながらない。そうよね、休みの日だからどこかお出かけしてるかもしれない。
そこで、再度、妙案はないかとJAFに再度相談。
と同時に、任意保険のロードサービスにも車を出せないか相談。
結局、 JAFは協力してくれるにも、足を伸ばしてくれるタクシー会社は過去の記録からも帯広方面なら協力してくれるかもしれないと。
その頃、任意保険のロードサービスからも電話。
すると、事故ではないから車は出さないと。
もう、八方塞がり。
迎えに来てくれるJAFの方が来るまでの間、大きい車なども通り、タイヤが通れるくらいの路面が綺麗に出始めました。
車から降りて、確かめると路面凍結は幸いしておらず、これなら行けるかもと、車を動かすことに。
JAFには、少し望みが出て来たので、車を動かしてる旨電話をしてもらい、走りました。
すると JAFとすれ違ったらしく、ハザード出して運転してましたか?と。
おそらく、酷かったのはそこの一部だけで、来る道すがらはほぼ大丈夫だったので、おそらく大丈夫じゃないかと。
そこで、そのまま走り続けた事、2キロから3キロか。どんどん道路状況は良くなり、無事に地元まで帰ってこれました。
おそらく、最も悪いタイミングで降雪エリアにいた模様
JAFを待ってる間も、対向車線でわざわざ、私たちの止まってる車の横スレスレに追い抜きかけていく、車があり、怖かったよ。いじわるだよね。
思いっきり雪かけられるし。
私達だって、自分達の事故のみならず、ゆっくり走る私たちを追い抜こうとして事故を起こすとか2次被害が出るようだとまずいので、慎重な判断をしたのですがね。
何とか事なきを得たものの、北海道ではゴールデンウィークまでは確かに降雪の可能性は確かにある。遠距離かける場合はスタッドレスは5月に入ってから変えるのは鉄則なんだけど、今年雪解け早くてね。
タイミング悪いとはこの事。
いやー、マジでやばかったわ。