さあの夢の日からもう5日も経ったのかと。
WINGER熱まだまだ冷めない。
聴きまくってるわ
というか、シドニー公演、会場の火事で中止って、そんなことあるか!一生懸命Live出来るよう尽くしているようだけど。シドニー参加のファンのためにも、良い代替場所見つかる事を祈ってます。
𝗜𝗠𝗣𝗢𝗥𝗧𝗔𝗡𝗧 𝗔𝗡𝗡𝗢𝗨𝗡𝗖𝗘𝗠𝗘𝗡𝗧 – 𝗦𝗬𝗗𝗡𝗘𝗬 𝗦𝗛𝗢𝗪 𝗖𝗔𝗡𝗖𝗘𝗟𝗟𝗘𝗗. We’re absolutely gutted to let you know that tonight’s show in Sydney has been cancelled due to a fire emergency in the venue. (continues in the comments) pic.twitter.com/is7RyzlYBa
— Winger (@WingerTheBand) 2025年4月5日
風邪も奇跡のあのお薬のおかげで、昨日の夜やばいくしゃみを連発していましたが、鼻の詰まりも大分解消され、くしゃみは消えました。鼻うがいもしたけどね。あー良かったー
もう一息で治りそうです。
さて、
私の謎の好みで、靴はスニーカーで出てきて欲しいと思っておりました。大阪では、Kipはよく履いているアディダススニーカー。ジャケットにクラッシュデニムにスニーカーって抜け感あって良いなと。
やっぱり、好み通りで出てきたよ
これ、他のアーティストにも言えることなんだけども
名古屋では、Kipの調子が少し悪かったのかなと思われる苦しそうな場面を動画などから見ていたのですが、最終日は終始素晴らしい歌声。これで終わりだなんてと
加えて、ボーカルをそれぞれが張れるくらいの実力者がコーラスをしているので、素晴らしい厚みのあるコーラスが繰り広げられる。
それを言えば、全員ピアノ弾けるんだったよね!
まじで高度テクニックで総力戦のLiveは極上サウンド
今回はJohnも含めてのオリジナルメンバーでのLive。そりゃ、仕事も無理して休むってもんよ。前回もHowieがJohnの代役を務めていたけれど、今回はJohnの在籍しているSTARSHIPの代役でHowieがたってるらしい。(たしか…)
まずは1人1人振り返ろうかな。
やっぱり、Kipから
イケオジすぎて、困った。横下手投げで飛ばしてくるピックまで光線放ってたぞ!その所作もカッコいいわけ。曲の始まりはKipのカウントから始まる。それも痺れた。Kipが動けば観客の目線が動くから微妙に場所変わっちゃって、元の位置に戻ったKipを見ると、直前の目線と変わってた。
凄く近くにピック飛んできたんだけど、残念ながら1m位ずれてた。惜しいわ。ステージからの距離はドンピシャだったんだけど。
そして、あるあるなんだけど、私を見て歌ってくれた私のいるエリアを結構見ながら歌ってくれたのよ。何度か。目線に入ってるーと喜んだ。
あと、メガネ外して出てきたと思ったら、ポケットから出して、メガネかけながら歌うというセクシーなサービスも。罪、罪
歌声も素晴らしく、高音響き渡ってた。全身全霊で歌う姿に萌えた。
ステージもたくさん動いてくれて、けっこうステージの端まで何度も来てくれてた。ベースを弾くKip。
ピック飛ばしてたから、そのあとあのぶっとい弦を力強く指で弾く漢Kipに萌え。
トップ・オブ・イケオジの1人に間違いない!
写真や映像で見るといかつさみたいなものを感じていたんだけど、生で見るRebは結構可愛かった。昔可愛かったのもうなづけるね。顔で弾くRebと言われるその姿。しかと、この目に納めさせていただきました。あんな風に感情豊かに自分を表現できるって素晴らしい。ギターもキレキレ、ハーモニカもエモーショナル、ボーカルも素晴らしい。
もー大好きなギターソロたくさんでRebありがとうが止まらなかった。仕草可愛いしね
次はPaul
あんまり見えなかったんだけど、Paulの貢献て素晴らしい。ギターとキーボードを行き来して演奏するマルチぶり。どの演奏も高度テクでこなしていく。Paulのおかげで、Liveパフォーマンスの幅が広がるもんね!作曲センスも素晴らしく、MILES AWAYは最大のヒット曲だし!色んなバンドのツアーメンバーに呼ばれる実力者。80年代のツアーに疲弊して一度脱退してしまったけれど、今こうして目の前にいる事実に感動が止まらなかったよ!
そして、John
John前に行こうか悩んでたんだけど、会場入ったら悩むことも出来ないくらい、John前も埋まってたんだよね。唯一の50代。歌上手いし、ギター上手いし、カッコ良いし、今回の貴重なJohn参加のLive(と言ってもWINGER自体フェアウェルだけれども)だから、ぜひ近くでとも思ったんだよね。こうなったら耳で堪能するしかない。そんな気持ちで楽しんでいました。生でJohnの美声聴けて幸せ。
最後にRod
ドラムでもちろんよくは見えない。でも、WINGERの素晴らしさの一つとして、Rodの複雑ドラミングがあると思う。何度、凄い凄いと言っていたか!70過ぎてあんなに叩けるものなの?小柄なのに、ズンズン体に響いてくるあのサウンド。曲をオシャレに仕上げているのはRod教授のドラミングがあってこそ。感動
長くなりそうなので、記憶喪失タイプではありますが、その②に続きます。
4月1日 東京最終日 セトリはこちら
STICK THE KNIFE IN AND TWIST
SEVENTEEN
CAN'T GET ENUFF
DOWN INCOGNITO
〜JHON SOLO〜
MILES AWAY
RAINBOW IN THE ROSE
〜REB SOLO〜 BLACK MAGIC
NO MAN'S LAND
PULL ME UNDER
TIME TO SURRENDER
〜DRUM SOLO〜
MIDNIGHT DRIVER OF A LOVE MACHINE
PROUD DESPERADE
JUNKYARD DOG
HEADED FOR A HEARTBREAK
EASY COME EASY GO
MADALAINE
〜SAINTS SOLO〜
encore
BLIND REVOLUTION MAD
HUNGRY