気づけば、WINGERの来日まで10日ほどなのね!
初日の大阪に至っては1週間
超久しぶりにロック🪨に目覚めた女。
予習の成果は出るのだろうか
彼らのアルバムとしては最後のアルバムとなるかもしれないSEVEN。
最推しEUROPEもほぼと言って良い位、メンバーがそんなに変わっておらず、40周年を迎えております。
WINGERもそれに匹敵するほどメンバーが変わっておりません。人数が減ったり戻ったりと言った方が良いのでしょうか。
Kip、Paul、Reb、Rodの4人で始まり、3枚目のアルバムで一度Paulが脱退しますが、その頃からJohnがサポートメンバー、その後正式メンバーとなり、現在に至ります。一度脱退したPaulはバンドと関係性は保ちながら、やはりこのバンドに戻ってきます。
途中、Paulがいない代わりにCenkが代役に入っていました。
オリジナルメンバーで長く続くバンドはやっぱりいいわぁ
ライブでは他の活動も兼ねてるメンバーが多く全員揃わないこともあり、前回の来日ではJohnは来ていませんでした。
今回のフェアウェルはオールオリジナルメンバーでのLIVEとなります
そりゃ、仕事無理してでも行きたくなるってもんでしょ!だって、年度替わりだぜ!忙しいぞ!
という事で、WINGERの3曲選ぶシリーズ。
あくまで、セトリではなく、好きな曲?聴きたい曲を3曲選びまーす。
今回は最後の1枚、7thアルバム
" SEVEN'"から
今回も選曲に苦しみましたわ
全部選びたかったし
1曲目はこちら
Voodoo Fire
色気ダダ漏れのKipとセクシーダンサーのお姉さんとのコラボ。こちらは、Kipが1人でペンを取った作品。特にギターソロ前の徐々に上がっていく音階から抜けてく曲調が好き。最後に、夢から覚めたKipが出てきますが、足の健康は良好そう!あの歳であんなに綺麗な足の裏ってある?そこに目が行くところが、ワタクシのキモいところ あはは
2曲目はこちら
Broken Glass
大好物の浮遊感。この何とも渋みのあって、それでいて抜け感のある歌唱ステキ
こちらのギターソロはキーボードもこなすPaulが演奏しているとの事。哀愁漂いつつ美しいソロだわよ
3曲目はこちら
It All Comes Back Around
今回のプロモーションにも使われているこちらの曲。7分越えの長めの曲ではありますが、全く飽きさせない変化に富んだ曲調。こちらもKipが1人でペンを取ったもの。ギターソロ後のベースを力強く掻き鳴らすKipに萌え
これ、LIVEでやったら、ふっふーふーふっふーふー
の準備はできている
やっぱり番外編
こちらはパンチインを使ったとの事で、LIVEでは不可能だそう。曲の仕上がりは素晴らしいので、LIVEでできる良い方法があればとの事ですが、今回はまず演奏しないだろうことから番外編として、ご紹介させていただきます
Tears Of Blood
とそんなこんなで、21曲+2曲でフィニッシュです
LIVEの予習のためにブログがまた良い仕事をしてくれまして、聴きまくりました。
わかった事は、ワタクシにとってWINGERは捨て曲ゼロンコ
何やってくれても、大喜びするでしょう
まだWINGERネタは続くかもしれませんが、耳タコ以外の方は、よろしければ道草して行ってくだされ