何とか復活したものの、何となくイマイチな体調です。でも、初売り爆買いしに行きましたわ爆笑リハビリとか言っちゃって口笛

どこかで1日ゆっくりしよう看板持ち

今年の雪はそんなに多くなくて、助かっています。地味に降り続けているので、何となく雪かきは必要ですが、そんなに苦労してないので助かっています。春までこの調子でお願いします指差し


さて、前々からブログネタとして気になってた

北海道はでっかいどうシリーズを新年始めにやってみようひらめき


Yahooニュースでも話題になっていたのですが、

(ネタ元貼り付けたかったけど、探せませんでしたチュー

北海道にある上川管内。上川管内の振興局があるのは旭川市。よって、上川管内では旭川市が行政などの中心になっています。

ちなみに上川管内は北は中川町、南は占冠村までです。

ニュースになっていたのは、運転免許更新のために行く免許センターが広域すぎと言うことで。

上川管内の中心は旭川なのですが、免許センターはもっと広域を担当しています。

北は稚内市まで旭川ナンバー

南は占冠村まで旭川ナンバー

距離にしますと

旭川〜稚内 約250キロ

旭川〜占冠 約110キロ

北から南までの長さは360キロあります。

これは、東京〜名古屋間の距離だそう。

道産子の私は逆に感覚がわからないのですが、東京から名古屋まで同じ車の土地のナンバーということになります。


旭川から稚内は車で日帰り出来ますが、往復500キロ。優良講習なら30分のために往復500キロを走破することになります。


ちなみに、稚内市は上川管内ではなく、宗谷管内。振興局は稚内市にあります。


この車のナンバーは1番長い北から南を載せていますが、上川管内のお隣、留萌管内も旭川ナンバーです。留萌管内の振興局は留萌市にあります。


めちゃくちゃ広域。

北海道内の他の地域はどうなんだろうか。

きっと、想像しただけでも、凄いことになってそう。


と思ってみてみたら、やっぱり旭川ナンバーが距離的にはバグってました。

でも、他の地域だって、免許センターのあるところに住んでなかったら、楽な距離ではなさそう。


こちらに住んでると、車が当たり前で、そう言うものという感覚があるので、そうは言っても、まあまあと受け入れる道産子のイメージ。


オンライン講習の試験的場所として、こんな状況なので北海道も選ばれています。

その代わり、マイナンバーカード持ってるとか色々条件あるみたいね。


私はマイナカード反対派なので、こうやって取り込んでいくのはやだなと。


マイナカードなくても、オンライン講習受けれるようにしてくれよと思いますわ。

こう言うところに国のずるさを感じるのよ。


まあ、現実稚内市など北の方にお住まいの方はどちらにせよとても遠い。

占冠村の100キロも遠いけれど、こちらは往復しても稚内市の片道にも及ばないのと、道産子ならば"はーい"って言う距離。

ただ、免許更新などどうしても行かなくては行けないのにおいおい遠いじゃないかと言うのは、確かになのよ。


あまり他の都府県でも免許センターの数はないみたいなので、皆さんご苦労されてるとは思うのですが、この北海道の現状はやっぱりハードコースと言っても良いのではないでしょうか泣き笑い