10日ほど前、タイヤがパンクしました。しかも母を夜中に救急車で運び、私は車で出動した時の事。後ろのタイヤ🛞から辺な音するなと、病院に到着したら、パンクしてました。車買ってから夏タイヤは買ってなかったから、時期っちゃ時期なんだけども。

突然の出費6万円。痛いわ。去年は、スタッドレスと車検。車は便利だけど、お金かかるね。


そんなこんなで、楽しく根っこから草むしりしてたら、無中になりすぎて、今度は指がやられた笑い泣き薬指と小指。これも年頃って言うのかねガーン


さて、今年も梅仕事のシーズンがやって来ました。

梅干しは2年前から作ってます。

という事で、今年は3年目。

私の大好きな、榎本美沙さんのYouTube。



お料理なんて、大したしないものの、これからの安心安全は手作りという事で、食糧難になっても生きていける一つとして、3年前から保存食である梅干しを作り始めました。

簡単だしね。


これも買ったよ



世の中は混沌としています。

何があるかわかりません。

備蓄も叫ばれてますが、状況によっては備蓄していたところで、なんて事もあるでしょう。

まあ、何もやらないよりやったほうがいいよね、という楽な気持ちでね。


そんな中、私たちの生活をどんどん苦しめる政府。

あたかも、こういう事があったので、的な流れを作られてますが、果たしてどうなんでしょうか。

私は疑問です。

今月から食品衛生法の改正で手作りの漬物を売る事が厳しくなりました。やむなく売ることを辞める方も増えているそうです。梅干しも然り。

昔ながらの製法が失われる方向です。


もう一つ、漬物といえば塩。梅干しも塩。

減塩が叫ばれ、店頭には減塩の文字が踊っております。この塩ね。何が問題なのかって話です。

精製塩はただの塩化ナトリウム。

海水から作った天然塩はミネラルたっぷりのお塩。

精製塩は血圧上がります。ミネラル入ってないしね。

天然塩は血圧が上がりづらいのです。

塩化ナトリウムだけではなく、カルシウム、マグネシウム、カリウムが入ってる。

どの塩を使うのかで、運命は分かれます。

そして、梅干しを例に挙げると、減塩の謳われる梅干しは、消費期限は短く、添加物で消費期限をのばしています。しかも、そんなに長くない。数ヶ月。

一方、昔ながらの製法で、ミネラルたっぷりのお塩で、塩分20%くらいの梅干しは添加物なしで、5年はもちます。

どちらが体に良いのか。

しょっぱい梅干し何粒も大食いする人はいないでしょう。

私は一粒でご飯一膳を理想としています。


食品添加物って、海外で禁止されているものも日本では認められ、意外に日本って添加物が多い国なのです。便利なものほど、危ないのかもしれません。

色々あって詳しくないけれど、馬鹿の一つ覚えみたいに、タンパク加水分解物と名のつくものは出来るだけ避けています。結構、入ってるのよ。これ、食品添加物として認められてるから、どこにでもいます。

あと、異性化糖とかね。これ字面もやばいよね。


あまりこだわると生きていけないので、添加物減量程度でわかる時だけ、やめとこうと心がけています。


メインの梅干し口笛

今年も南高梅と青梅を購入しました。

南高梅は梅干しに。

青梅はハチミツ漬けや梅シロップにしようかなと思っています。

梅干しはつけている最中も毎日とても良い香りがしていて、今日も素敵だねと思わず声をかけてしまいますガーン

いつも白梅でしたが、今年は赤紫蘇漬けにして、赤紫蘇にてゆかりまで辿り着こうと思っている次第です。美味しそー。しそだけに指差し


気づいた時には梅がなーいえーんということも。

店頭からはすぐいなくなるので、今年は梅梅と呪文のようにスーパー行くたびに確認していましたキョロキョロ


という事で、これから梅を洗いまーす飛び出すハート