逢坂さんのブログを拝読して…
うんうん。そうなんですよね…と独り言。



学生さんがしなくてはいけないことは先ず勉強。
私もそう思います。

そこに必ず結果はついてくるから。「成績アップ」

昔は私も思いましたよ。
因数分解が将来何か役にたつの?って。

たちますから、絶対。



ただ今は夢を持てない時代になりつつあります。それは我ら大人の責任です。

私の母校たちも生徒数が減っています。

いくら生徒募集を募っても大人が頼りないと…口だけだと子どもたちも世の中が信じられなくなる。



その年代にしか出来ないことを楽しくしてもらうには大人の我らはもっとしっかりしないと!\(__)




「勉強」
楽しくないのは何故?( ´△`)
子どもを責める前に考えたいですね…





私の相方、ダリンは一級建築士です。
あの大変な国家試験に合格するまでの努力はすごかったことでしょう。
相方は建築家になる夢を掲げていたからでしょうね。
だから私たちはよくケンカはしますが、尊敬出来る相手なんですね。
賢いから話していても楽しいし困ったときも色んな知識をくれる。


私は父親が幼少期から沢山の芸術、文学に触れさせてくれたから恵まれていたのかもしれません。

初めての美術館や初めてのオペラやミュージカル。

本は小学生の頃から松本清張をワクワク読める環境だったなぁ。


だから絵画も好きだったし国語は得意だったし音楽ももちろん4才から音楽教育を受けられた。



その年代にしか出来ないことを楽しくしてもらうには環境が必要なのかもしれないですね。



パソコンでゲームするよりもっと楽しいことは世の中に沢山ある。
その楽しいことを叶える為に必要なことを学ぶ。それが「勉強」


強制することなく自然に学べる環境。愛情。




うーん…やっぱり大人がダメな点が多いから日々反省と精進ですね。はい。