昨日のレッスン

エチュードの簡単なシンコペーションをミスした…

致命的でした。

多忙であろうとも、あれではいけない、あまりに。

師にはきょう、謝罪のメールをさせて頂きました…

だから本当は昨日はかなり凹んでました。パッと見直せばすぐ理解出来るリズム。要はそこまで重箱の隅をつつく程の譜読みが出来ていなかった自分の甘さ。

私は本当にまだまだ過ぎる。それは自分にとってマイナスなこと。


これからはチェンバロとの合わせだけでなく、人生初のリュートとの合わせもある。ダウランドの曲。
バロック声楽を学び始めて今までのロマン派や古典派とは全く違う世界に飛び込んでまだ1年経たない。

自分の代わりは誰もいない。譜読みしている間は私にとっては孤独との闘いでもある。
一歩一歩、確実に曲を仕上げていこう。焦らずに。


本当に昨日からきょうにかけて落ち込んだことがバネにし、偉大な師の下で学んでいることを忘れないでいよう。