昨日はお昼はレッスンでしたガーン

レッスン前の午前中に師からメールを頂戴しました。なんでも前日にあったコンクールで2名共金賞だったのでとても嬉しいと。私も思わず『おめでとうございます』と『自分もコンクールも受けなければ…』みたいな内容を返信しました。

そしたら師からまたもや返信…

そこには『あなたは“プロ”だからわざわざコンクールを受けなくてもいいですよ^^』

(οдО;)(οдО;)
私は一度たりとも己のことを“プロ”だと思ったことも人に言ったこともない。音大に歳とってから通い、オペラでソリストとして出演させて頂き、リサイタルなどは開催しましたが…
んなことくらいで“プロ”だと思わん訳で…
こんな日本でも有名な師が私を“プロ”とおっしゃったことにびっくりと緊張のレッスンの始まり;;

しかーし私はAdurをDdurで歌ってしまったり拍から入らず裏拍から入ってしまったり(ノд<。)゜。そんなバカ者なんです!長三度を短三度で歌ったら調が変わるっちゅーねんむかっ

そんな訳で自分にムカムカしたレッスンでしたがレスピーギの“NOTTE”は気持ち良く決まった(*゚∀゚)
私、やっぱり古楽に向いてないのか?!と思うくらいガーン
たまにはよくやれた自分を褒めてやりたいっ(>_<)

私は飽くまで研鑽中の身です。負けず嫌いの性格から歳とって音大行って現在もその音大の院に通ってますが、自分が認める“プロ”への道は険しいぞっプンプン

因みに歌うときに私は背筋が弱いらしいです。だから16分音符が流れるときがある。背筋で支えて歌うのあまり意識してなかった…

また頑張りますっあせるあせるあせる
後期は院で実技ありますからあせるあせるあせる