駐車場に車を停めたらすぐ。
だからやってくる人がいれば
挨拶から。
その後、私の育てている野菜について
あーだの、こーだの言う人もいる。
誰もいない時間に行こうと思っても
誰かいる。
10時頃に来る軽トラ夫婦。
他の女性と共にランチに行く。
親睦会を毎日やってる感じ。
水道近くまで見学に行った。
水道近くも皆が見ながら来るから
やらしいらしい。
確かにな。
芸術作品のような畝と
ネット。
時間と手間かけてある。
高齢のおじさまたちは
毎日通勤してるみたい。
畑に来ないとやる事ないって言ってみえた。
苺は、妻に頼まれてるからと話してみえた。
最近わかった事は
当たり前の事だけど
食べたいものを作れば良い。
苦手なものをたくさん作ったところで
食べきれないかも。
ま、
小さい畑だから
たくさん作れもしないけど。
毎日、親睦会やってるおじさんは
話出したら止まらないので
出来るだけ避けている。
で、留守の時に見学に。
たくさんの牛糞、たくさんの籾殻、
でも肝心な野菜はあまり育ってないような。
ここの畑初心者の私が思う
私の方が育ってるやん。
実家の父は、大きな農機具が趣味のような
人だったから
大きな田畑を見続けていたから
今の小さな畑は窮屈だけど面白い。
でも可笑しいのは、
裏の朝陽があまり当たらない裏庭や
隣りの家の裏の石だらけの借りてる畑も
手入れ始めてる。
隣りの家もいつまで商売やられるか
わかんないので
借家だし
いつまで借りて居られるかな。
とんでもない根っこの太い草ぼうぼうだった
土地を畑にして何年目かな?
20年以上?
油断すると草畑。大したものは作れないけどね。
今年は、さつまいも、かぼちゃ、オクラ。
収穫できた方だな。
やっと楽しめるようになってきた。