土は、山土かな、掘ると赤い土が出てくる。
そろそろ植える準備をしないとね。
一度、耕運機のマキタ君、登場させたいんだけど。
住宅地だから難しい条件があるんです。
裏の親戚の家に洗濯が干して無い時。
マキタ君は、静かだし、ホコリもあまりたたないんだけど、
耕運機で耕していてもすぐには気づかず、
気づいたら、えらい勢いで洗濯取り込まれる。
一応、フェンスに埃も行かないようにしてあるんだけどね。
洗濯物は二階だけどね。
窓も片っ端から閉めて。
親戚なんだけど
近所との付き合いもされていないし
私の家ともぐるーとまわらないと会話する事もない。
隣りの家とは裏庭でブロック越しに顔見れば話すんだけどな。
本当に変わってるわ。
変わってる人が親戚なんだな。
で、裏に誰もいない時、駐車場に車ない時を狙ってマキタ君登場なんだけど、たいがい家にいらっしゃる。
旦那は気にしなくていいと言うけど
気になるわ。
好きな土いじりがストレスに繋がるのは嫌だな。
境界線ギリギリまで屋根つけたのは向こうだし。
一応、私は自分んちの敷地内なんだし。
大雪降れば、私の畑に雪が落ちてくる。
いろいろ面倒臭い。
だから
他の土地に行きたくなるんだな。
今年は、オクラが毎日のように収穫あったから
裏の親戚も嫌だったと思うよ。
私が登場するたびに話し声がピタリと止まるから笑。
向かいで洋菓子屋さんを営んでみえた家。
辞めてすぐに奥さんが隣りの敷地内で畑をしようとされたんだけど。
近所の目が嫌だったのか、背の高い塀を作られた。あれから何年も経って、立派な畑になってる。裏の道を散歩すると丸見えです。
近所付き合いって本当に難しいわ。
で、マキタ君、今日頑張れるかな。