前回の菊池病(壊死性リンパ節炎)はじまり2のつづきです。

2017.7月
高熱40度が出つづける
両首のリンパの腫れと痛み
関節痛、頭痛

症状が出たその日、かかりつけのクリニックの先生に書いてもらった紹介状を持って大きな総合病院へ。
クリニックの先生は菊池病という病名は知らず、悪性リンパ腫を疑っていました。


これまでの経緯を説明し、
血液検査、
腫れている首のリンパ節のエコー、
リンパに直接針を刺して組織を調べる針生検
をしました。

針生検は一度胸のしこりでしたことがあったので、心の準備はできていたものの、場所が首とあって恐怖増大滝汗
痛みはあったものの、全然大したことなかった笑い泣き良かった笑い泣き
※ちなみに私は痛みに強いほうなので個人差はあると思います。
エコーではリンパは4cm以上腫れていたことが分かりました。
それが両方なんて、そりゃ痛いはずだわ…


血液検査の結果は
相変わらずCRP高い
IgAとIgGの値が高め
フェリチン高め
抗核抗体は陰性

その他もろもろあったと思いますが、
ひとまずIgGが気になる?とのことで色々検査。
決定打はなし。それではなさそう。
あとはシェーグレン。
涙の検査して、異常なしとのことで、シェーグレンでもなさそう。

ほかの膠原病も陰性のため今のところは違うよう。
もうなんなんだ…辛いよう…


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