いつもご覧頂きありがとうございますハート

ついこの前医療的ケア児の就園について
色々と動いていた様な気がしますが、
今度は就学に向けて動き出しています。
あっという間に大きくなるなぁ…悲しい

どなたかの参考になればと思い、
少しずつ書いていくことにしましたにっこり
ご興味のある方のみご覧ください指差し


スタースタースター

昔記事にしたかもしれませんが、
就学に関しては2、3歳頃から定期的に
市役所に相談してきました。

何故そんな前から?
と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが
当時は医療的ケア児支援法がなかったので
早め早めに行動していたのです。

その頃は本人の状態に関わらず、
気管切開=特別支援学校
と言う流れが主流でした。

抜管を目指して絶賛治療中でしたので、
治療状況を伝えつつ抜去困難な場合は
気切したまま就学する可能性がある事。
地域の小学校に通いたいと望んでいる事。
医療ケアが必要なので看護師を配置して
欲しい事。(当時は吸引も多かった)

をずーっと伝えてきました。
初めは4年も前から相談するなんて
おかしいかな…なんて思っていましたが、
医療ケア児が地域の小学校に通う事は
それくらいハードルが高かったんです真顔

市役所の方は熱心に話を聞いて下さり、
毎回記録を残して頂いていた様です。
相談に行くたびに情報共有されていたので
安心したことを覚えていますひらめき

その際に
早めに相談頂けたのでこちら(役所側)も
検討する時間が持てるので助かる。

と言われたので結果的には良かったかなにっこり
今は支援法が施行されてだいぶスムーズに
事が運ぶようになりましたがまだまだ
自治体による差が大きいのが現状です。
看護師配置の為の予算も必要になる為、
地域の小学校を希望する場合は意思表示
しておくといいのかなぁ〜と思いましたニコニコ

ちなみに…
詳しくは後から書きますが、
支援法が施行された今ですら我が自治体は

予算が決定していないので必ず看護師を
配置するとは約束できない。

と言われております。(2022.12.9現在)

表向きは…と言う感じなのか、
事業所を探している話をして下さるので
準備は進んでいると思いたいです爆笑
年明けから本格的に進んでいく様です。

保育園や幼稚園と違って小学校は
義務教育なので比較的スムーズに
話が進んでくれて助かりますにっこり
気切っ子の受け入れ実績もあるからかなはてなマーク
お得意の前例がないは通用しないのでね。

希望するところに行ける
って素晴らしいな…と思いました飛び出すハート

次は就学相談について書いていこうかなニコニコ
長くなったので記事を分けまーすにっこり

ここまでお付き合いいただき
ありがとうございましたニコニコ