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通所の支給量を増やしてもらう手続きをしに市役所に行ってきました
そのついでに、小学校の事を相談してきました。
私の住む自治体には市役所が二か所あります。
それぞれ手続きや相談の種類によってAとBに分かれていて非常に面倒くさいのです・・・。
(例)特児に関してはA、小慢に関してはBとなります
→せめて子ども関連の手続きはどちらかにしてほしい
前提として
・小学校入学前に抜管出来るように現在治療している。
・成長には個人差が大きいので「絶対」抜管できるという保証はない。
・抜管出来なかった際に地元の学校に通えるように早い段階から相談するように助言があった。
私「医療的ケア児の小学校入学に関して相談に伺いました。」
職1「就学相談は年長になってから受け付けております。現在相談できる所はありません。」
私「看護師さんを配置してもらう話になってきた際、年長から相談して人員配置間に合うんですか?体制が整うまでに時間が必要だと思うので、早めに伺ったのですが」
(年長から相談したら1年もないのに、そんなすぐに体制整えられるわけないじゃん。)
職1「普通級には看護師配置できません」
私「・・・ん?(話になんねーや)」
あえておめめをキラキラさせながら聞いてみました
すると、担当の方が代わり(多分課長?)前提のお話や必要なケアなど具体的な話をすることができました。
会話形式にすると長くなるので要点をまとめます。
【まとめ】
・通常就学相談は年長から行なっている。
・医療的ケア児となると、人員配置や学校側の受け入れ問題等が出てくるので、就学2年前のこの時期にもう一度相談に来て欲しい。
また、抜管出来たなど本人の状態が変わったら連絡してきて。
・「命」に関わる事なので、安全に預かれるようにこちら(役所)も体制を考える。
今後の話になるが、保護者としっかり話し合った上で決めていきたいと思う。
・市が運営している療育センターとも情報共有をさせてもらう。
・あと3年もあるが、今日相談された内容は記録として残しておく。職員の人事異動の可能性があるが、名前を伝えれば話が通るように申し送りしておく。
その他そっちゃんの名前や住所、連絡先、かかりつけの医療機関など紙に書いて提出してきました。
今年3歳なので就学はまだ先のこと。
ですが、今日相談できて良かったです
市役所の対応もしっかりしていて安心しました。
保育園・幼稚園のように、預かれない・近隣の自治体へ…など言われなくて良かった
その頃には抜管出来ていることが一番ベストですが、こればっかりは分からないので
(勿論抜管の可能性も伝えてあります)
今までの市の対応からすると小学校に関してはまともですね。
そして電話での相談よりも、直接窓口に顔を出した方が良いなと感じました
いつも感じることですが、電話だと対応する職員によって随分差があるように思います。(知識の差が)
分からないなら分からないでいいんです。
働いてる年数が違えば知識や経験の差なんてあって当然。
全ての情報を網羅するなんて出来ないし。
ただね、分からないなら同僚なり上司なりに確認してくれ
自分のさじ加減で「出来ません」と言うのは良くないと思うの
その場で回答できないなら、「確認してお知らせします」ってのもありだと思うの
初めに出てきた職員1の話を鵜呑みにしていたら、地元の小学校に通えなかったかもしれないと思うとゾッとします
小学校には希望が持てそう。
保育園・幼稚園の対応も整えて欲しいなぁ。