親の言葉100 親野智可等 読了
親野智可等先生のXは愛読していますが、めちゃくちゃ勉強になります。
本も読んでみました。気をつけなきゃと思った箇所が6つあったので、書き留めておきます。
■ダメなものはダメ!
→私も夫もすでにたくさん言っちゃってる…どんなことでも必ず理由を伝える。
例えば息子は、はさみをいじりたがったり、公園で4歳くらいの子どもたちが遊んでいる高い滑り台へ向かっていきます。そういう時、「おもしろそうだね、やりたいよね」「これは3歳になったらやろうね」とか「じゃあどうやってやるのか見ていようか」とかイエスイエスバット方式で伝える。
■あとで調べてみよう
まだ話せないですが、なんで?と聞いてくるようになったら、私はこう答えそうです。
まずは「なんでだろう!」「よく見つけたね!」「なんで黄色いのかな、きれいだね、調べてみようね」などまず共感、感動→調べる
■わかった1個だけね と、買って攻撃に折れる
買って!欲しい!
一旦、お話聞かせて、と売場を離れ、目線を合わせてどうしたの?など聞く。欲しいよね、と共感してその後買わない理由を伝える。
■うちの子なんてなど謙遜
言っちゃってる…すごいねと言われたら、でもここは困ってるんですと返すクセがある。
素直にありがとうございます、練習してよかったね、など返答する
■可愛さからくる、子どもへのイジり、からかい
普通に傷つくらしい。当たり前だよね。でも夫婦ともにこれ、やりそう。
絶対に気をつけなきゃ。
■容姿について言う
息子のことは脚が短いと思っていて、ポロッと言っちゃいそう…
でも、愛情こめて言うのもNGらしいです。
他人の子も我が子も、外見についてとやかく何も言わないことが、変にコンプレックスを産まないとのこと。
私も昔から母に言われて嫌だったので気をつけたい。