思春期をググっていたら、『思秋期』って初めて見聞きする言葉に出会った
“子どもの思春期。
実は親にとっても人生の折り返し点にあたります。それまでの人生で握りしめてきて、もう役に立たなくった価値観や観念を点検して、生き直しを図る時期なのです。
だいたい30代後半~50代にかけて。
そう、ちょうど思春期の子どもをもつ親がその年齢に該当します。
心理学者の河合隼雄はこの時期を人生における「思秋期」と名付けました。
思秋期の親は不安定になりやすい。
「このままの人生でよいのか」
「そろそろ新しいことにチャレンジしなくては」
「仕事やプライベートでも何か行きづまりを感じる」
要するに親も自分の問題と向き合う時期に入っているということです。
思春期の子どもと思秋期の親。この二者がひとつ屋根の下に暮らしているとドラマが生まれやすいのです。
たとえば、子どもが反抗したり問題行動を起こすときなぜか一番親の嫌がることをする。
潔癖な親にはダラしない行動。
積極性を求める親には無気力な態度。
勉強してほしいと思っている親にはわざとのようにヤル気を見せない。
門限を厳しく言う親には時間にルーズ…など。”
教育研究所ARCSさんのブログより
確かに今の自分はこんな感じかも…
思秋期の母ちゃんと思春期の兄ちゃんにサンドウィッチ状態のぴぴとが1番しんどいのかもね![]()
ごめんよ ぴぴと

