母は泣き崩れた私を前に、驚いてました。「何言っとん⁈」と、私が続けて「赤ちゃんを殺してしまうかもしれない。」と言うと、「アホなこと言って。」と言いながら、戸惑っていました。
その後の会話は、覚えてません。ただ、「乳児院に預けなしょうがない。」と言われた時は、絶望的な気持ちになりました。
母は、叱咤激励のつもりだったと思います。〔この後、4ヶ月間赤ちゃんのお世話をしてくれました。]
でも、弱り切って追い詰められたこの時の私にはとんでもない恐怖の言葉に感じられました。
そして、やっぱり頼めない人なんだと心底悲しい気持ちになりました。
その後私は夜中に産院に行き、出産以来2度目のインターホンを鳴らしました。
この時もどのように伝えたかは覚えてませんが、先生が丁寧に話を聞いてくれて、「こうなる人は結構いるんですよ。」とはっきり言ってもらいました。
普段はゴニョゴニョ話す先生だったので(8割聞き取れない笑)、あ、はっきり話してると思ったのは覚えてます😅
でも私の周りにはこうなっている人はいなかったので、どこに?と思いました(T_T)
そして、個室で泊まることになりました。
その時赤ちゃんは母が見てくれていたと思います。
私は赤ちゃんのお世話をお願い出来る人はこの人しかいないと思い、お姑さんに連絡をいれました。
このお義母さんはとにかく愛情深く、しっかりしたお義母さんで、私が泣きながら全部を話し、お世話をお願いしたいと伝えると、「わかった。」と大丈夫と、引き受けてくれました。
今思い出しても、本当に感謝で涙がでます。感謝してもしきれません。
これから4ヶ月間、お義母さん家と実家で1週間交代でお世話してもらいました。
更新が遅くなり、もし何回か来てくださっていたらすみませんm(__)m💦
前回全部書き終わった後、間違えて削除してしまいなかなか書けずにいました。
やはり母の話になると、話が逸脱してしまいまとまらなかったりなかなか難しいです😅
またよかったら、見に来て下さい😃