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オーパッキャラマドなクラリネットブログ へ ご訪問頂き有難うございます


毎年、7月は同窓会ライブと言うプライベートなパーティーに参加させて頂いております
同窓会、ですが、私から見ると大先輩方の同窓会
共通項は 軽音部 だったと言う点です
主に美術科の方が在籍してた 軽音部
私も学生の頃、同じ下宿の美術科の子の誘いで入部しました。
この同窓会ライブに集まられる先輩方は今もバンド活動されていて、この同窓会はライブなんです
絵を描く方にはそれぞれ音楽があるのだなぁと思います


音楽家をやっている私とはまた違う視点から音楽と向かい合ってる感じ
ずっとピュアな感じで素敵だなぁと思います

やっぱり人生に音楽って大切な宝物だと思います
私は、先輩方のバンドに飛び入りさせて頂いて即興でフレーズを入れると言う事を遊ばせて頂きます

上手く行ったり、なんか違うってなったり😅
普段、あまりない事なので楽しいです。
夜通し、ライブが続くと言うのも面白いです🤣
年に1回だけ、同窓会ライブに集まると言う、素敵だなぁって思います
いつもお誘い下さって有難うございます

そして、場所提供して下さる大先輩のクッキングパパの作家さんいつも有難うございます

綺麗な夕陽に染まる頃、ライブが始まります。
私はこの日、ブラジル音楽ショーロからヤラと言う曲を演奏しました、と言うか、ボーダ・ヂ・ショーロと言うショーロのセッションがあるのですが、そんな感じの演奏しました
ヤラをちょっとだけアップしてみます。
ブラジル音楽ショーロは、サンバやボサノバが始まる前からあった器楽曲です。
クラリネットは移調楽器なのでギターのキーに合わせて移調して演奏します。
ヤラは、今までinB♭のクラリネットで移調してましたが、今回はinA のクラリネットで移調して演奏しました。出てくる実音は同じなのですが、A管クラリネットの方がヤラと言う曲の持つ雰囲気に合って良かったかなと思いました

