オーパッキャラマドなクラリネットブログ
caminho da saudade 
ご訪問有難うございます


ブログ絶賛更新中でございます
こうして振り返ってみると、今年も嬉しい事がいっぱいで感謝です



5月
新元号 令和 の時代を迎えましたね

5月1日、同市の坂本神社⛩は、お正月🎍のような賑わいだったそうで、なんだかおめでたいです㊗️🎊🎈🍾🎉
私にとってこの5月
其の一 は
3月に金沢のジャズピアニスト高さんとショーロ演奏や話で盛り上がったのですが、、
平成から引き継いだ、ブラジル音楽ショーロ演奏⁉️
朝倉市来春にある、イタリア🇮🇹レストラン パンチェッタで、ブラジル🇧🇷音楽ショーロなどのライブ出演でした
(イタリア料理店でブラジル音楽?
)
7、8年?ぶりのショーロ



いつも、仕事でご一緒しているピアニストの森さんと平成から令和をショーロで迎えました
令和になって初めての仕事はショーロだったと思います

なんだか不思議
ショーロは、クラシック音楽のようなスタイル〜もっとラフなスタイルまで様々で、音楽もアマゾンのようなんです。演奏スタイルもスタンダードな5、6人(ギター、フルート、パンデイロなど)からデュオ、さらにはブラスバンドスタイルまで様々
クラリネットとピアノ🎹での演奏なので、ピアニストさんと沢山アレンジしました。
写真が🤳なくて、動画なのですが、少しアップしてみます
この曲、クラシック音楽に近いスタイルの曲でした。
caminho da saudade は、訳しにくいのですが
憧れの道筋、、と言ったような感じ
ショーロをはじめ、ブラジル音楽にはsaudade とタイトルにつく曲が多いです。
saudade は、沢山の意味があります。
郷愁、憧憬、思慕、切なさ、等等、、
移民の国ブラジルならではの、言葉に表せない思いを表していると思います。
それは、多分、日本人で日本に暮らしていても人生やの中でそう言う心が分かるような事ってあるように思います。
音楽は人生劇場、、
なので、ブラジルの知らないフレーズにふと心を奪われる瞬間もあるのかなぁって思いました。
タイトルの東京出張の内容をまだ書けてませんが🙇♀️
私にとって5月 其の二 で書きます🙇♀️
いつも、拙いブログを読んで頂き有難うございます
九州は福岡の片田舎に暮らすクラリネット吹きてすが、音楽を通した素晴らしい出会いを綴っていきたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します
