来月12月の予定している演奏が意外と多い事に気付きちょっと急いでおります
フルートとクラリネットとピアノでのトリオ演奏の為に選曲と打ち合わせ
2ndフルートパートやアルトフルートパートをクラリネットで読み替えてやってみました
普段フルートとクラリネットのデュオは演奏の機会が多くて、いつも楽しいですが、
改めて、アンサンブルは良いなぁと思いました


ここで問題です

フルートのチューニングは、ピアノと一緒で in Cなんです(専門用語ですみません😅)
アルトフルートのチューニングは❓
ジャジャーン
⁉️
inG なんですね

ではでは
ブラスバンドで皆んなが演奏している
クラリネットのチューニングは❓
inB♭

ではでは
オーケストラでクラリネット奏者が演奏しているクラリネットのチューニングは❓
in A

と言う訳で…
読み替え書き換え作業が始まりました〜


2ndフルートパートやアルトフルートパートは、アレンジにもよるかもしれませんが、これはクラリネットにピッタリなパートのように感じました
クラリネットの魅力は沢山ありますが、今回はクラリネットパート譜に書き換えていると言う視点から、魅力の一つはチューニングがB♭やAと言う事にあるように改めて思いました
よく人から、クラリネットはチューニングが CではなくてB♭や Aなのはどうしてなの?って聞かれます。
詳しくは、次回に書きたいと思いますが、
それはやっぱりフラット♭さんだからだと思います
説明になってませんが、楽譜が♭の曲の方が得意なんです

反対にフルートやバイオリン🎻は楽譜が♯の方が得意なんです

一緒にアンサンブルをするとき、奏でているハーモニーは同じ調でも、見ている楽譜の調は楽器によって違うんです
不思議で素敵な調和です

音楽って良いな
音楽の専門用語や音楽理論の話になってしまいましたm(._.)m
美味しいスイーツで、また頑張ります
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