8月もあと少しで終わり、暑い中にも秋の気配を少し感じております。
1週間長いようでアッと言う間でした。
私は8月12日から開催された2017NONAKAクラリネットアカデミーを受講しました
参加者は若くて優秀な方々が殆どと言う事は分かっていました。だけど、出発までは自分なりに頑張って準備しました。
恥をかきに参りました
💦
と言う気持ち
これは、開き直って大人になってそう言っているのではないのです。
だから、期間中はとってもナーバスでした。
開催場所は、軽井沢の江戸原ペンション


自分の課題がどんどん浮き彫りになる、
他の方のレッスンを聴講すると、その人の良さが自然体で引き出されていく、これはとっても勉強になりました(在り来たりな言葉になってしまいますが)
私は今まで何してたんだという気持ちとここで自分の課題を知ることが出来て良かったと言う気持ち
なんとか、福岡に持って帰って、やり直しスタートしたいと言う気持ちで朝から夜までずっと練習してました。
自分と向き合う良い期間でした

受講生として参加された東京佼成ウインドオーケストラの方と東京都交響楽団の方の演奏(レッスンの中での演奏)はとても美しくて素晴らしかったです
深い愛情で厳しくレッスンをして下さった、パリ管弦楽団のフィリップ・ベロー先生とアドバイザーとして居られた板倉先生に感謝しております。
福岡に持って帰った自分の課題を頑張る、今、自分が出来る事を大切に精一杯やる、
やるのみです

クラリネット教室の生徒達と共に向上したいです


写真は主に軽井沢の江戸原ペンション(アカデミー開催場所)
初めての軽井沢でした。熊🐻出没に注意
これも初めての経験でした💦
酸素濃度が若干薄い(^^;)
ペンションのスタジオはデットでした
それが環境として良かったのかな?と思いましたが、主催の野中貿易の担当者の方曰く、ベロー先生は山🏔が好きだから(^^)と言う事だそです(^^;)
早速、懐かしい気持ちです。
最後に、東京ルーテル市ヶ谷センターでコンサートでした。ベロー先生のミニリサイタルと、板倉先生とベロー先生方のカルテットと、アカデミー受講生のアンサンブル。
素晴らし演奏会でアンサンブルの一員としての経験は宝物です

朝6時前の羽田空港✈️
搭乗を待ってる間、それまでのクラリネット奏者を標高1100メートルの澄んだ空気に渡して、とってもシンプルで純粋な真実を楽器ケースとスーツケースに沢山詰め込んで、滞在期間中一度も晴れる事のなかった軽井沢と東京の空を、爽やかで晴れやかな気持ちで見つめてました
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