こんにちは。
30代の発達障害+ADHDの
息子と暮らしています。
精神科医には診断書をお願い
することも多いです。
今回も先生に診断書をお願い
しますと伝えました。
先生の判断でいいのですが、
今すぐ働けるようなことはないので
そこのところはお願いしますと
伝えると、僕は見たままそのままを
書きますと言いました。
以前の先生は、障害枠ならすぐに
働けるようになるよと、意外と
楽観的に物事を言う先生なので
いつでも働けると書かれると
困ると思い伝えました。
わたしの思いとは違いました。
すごく重い障害と書かれていて
1級に〇されていました。
すごいこだわりがはじまり、
先生が困っていました。
何とかしてほしいという顔で
何度もこちらを見ます。
先生と息子がかみ合わなかった
日です。
先生にはすごく大変な息子に
見えていたのでしょう。
このまま変わりはない、
治る見込み無しと
書かれていました。
分かってはいますが・・・。
夫に話すと診断書としては正解
だよと・・・。
正解って何?
僕はみたままを書きますといいました。
先生にはそう見えているんですね。
前の先生の診断書とは全然違いました。
先生によって診断書が違いga
あるように思います。
息子は事業所では、話すように
なってきたと言われています。
話す相手にもよるのかなと
思いました。
自分の話を真剣に聞いてくれて
いるのか、そうではないのか、
終わらそうとしているのか。
そういうことを息子は感じ取って
いるように思います。
診断書の判断の決まりはなく
先生にまかされているようですので
先生の年齢や実績やいろいろな
所で違いが出てくるのかも知れません。
でも、今回の先生は息子の名前の
漢字を間違えていて、訂正しに
行きました。
こういうことも初めてです。
一番最初の息子の名前に訂正印が、
押されて、これでいいのと思いました。
文章も書き間違いで訂正印が
押されていました。
以前の先生はパソコンで打った
文字でしたが今回の先生は
手書きでした。
何が良いのかもわかりませんが
それを提出するしかありません。
先生によって1級と判断されたり
2級と判断されたり、実際は
どうなんでしょう。
普通に大学にも言って、東京での
一人暮らしもできていたのに
1級とはビックリしました。
今も息子は車で一人で、歯医者
行ったり、皮膚科行ったり、
お買い物行ったり映画を見に
行ったりできています。
一人ランチも行きます。
前回の新設のときの息子の
こだわりがそう思わせたのですね。
それを思うと社会に出るのは
難しいと思います。
事業所では週3日は1日中、事務室での
仕事はきちんとこなしています。
事業所での息子の姿と、精神科診察の
時の姿が違いすぎます。
なぜ、精神科に行くとイライラ
しているのかと聞くと、先生が
わかってくれないからと言います。
でも病院はここしかないので
私も言葉を話すようにして
会話がうまくいくようにしないと
いけないのかなと思いました。
それって、先生の役目ではと
思いますがしょうがないです。
息子のことはよくわかっている
私が、先生に話すようにして、
事前に息子に先生に聞きたいことを
聞くことにしてみます。
ここの病院にはカウンセラーさん
がいないので、相談はできません。
でも、カウンセリングは息子は
絶対に行かないというに
決まっています。
次から次へと問題は出てきますが
乗り越えていくしかないです。
人生って何がおきても乗り越えて
いくことなんですね。
乗り越えてもまた、次の問題が
やってきます。
そしていいことも悪いこともある。
そういうものなのかな。
つづく・・・
読んで下さりありがとうございます
猫ちゃんベリーちゃん
