こんにちは。

30代の発達障害+ADHDの

息子と暮らしています。

 
整形に検査の結果を聞きに行きました。
病名は右膝滑膜骨軟骨腫瘍という
難しい言葉が並びますが、
前回の病気の再発でした。
 
30分もかけてわかりやすく説明して
くださりました。
 
手術しても再発があるかもしれないし、
膝が折れるようになるかはわからない、
でもこのままいくと近いうちに
歩けなくなりますと。
 
先生が、どうしますかと
息子に聞きました。
息子は手術しますと答えました。
 
あんなに決めるのが遅い息子が
早い返答したので、覚悟を決めて
いたのでしょう。
 
ステージ2の良性なので、膝から
転移することはないそうです。
 
人生はわからないものですね、
事業所に行くことになることも
予想していませんでしたが
事業所に行きだしたして安心して
いたところに手術これも予想も
していませんでした。
 
本当に先のことはわからないものです。
ポジティブに考えて手術をきめました。
 
でも、手術日から1か月は休むことと
言われましたので事業所を1か月
お休みすることになります。
 
来週から半日だった火曜日も
1日に増えます。
 
月、火、水曜日が、介護施設の
ほうの事務室で1日中事務仕事を
することになりました。
 
パソコンも習っていましたが、
パソコンの先生が、もう君には
教えることはないとおっしゃって
パソコン教室は卒業になり、先に進む
事で話が進んでいました。
 
このタイミングで手術です。
どうなるのかな、不登校の頃の
息子の行かないという言葉が
思い出されますが、息子を信じる
事と無事に手術が終わることを
考えないといけないですね。
 
この試練を乗り越えた先にあるもの
を想像しながら、ポジティブに
いることと、自分に言い聞かせています。
 
この先を考えての手術です。
息子にはポジティブに接するよう
気を付けます。
 
神様は乗り越えられない試練は
与えないと言います。
 
この先、きっといいことあるよと
自分に言い聞かせ、息子には
言葉に出して伝えています。
 
この先、いいことあるよ。
大丈夫だよと。
 
 
つづく・・・
 
読んで下さりありがとうございますニコニコ
 
猫ちゃんはモカです