こんにちは。
30代の発達障害+ADHDの
息子と暮らしています。
整形に行くことになり一人で行ける
から大丈夫という息子です。
でもせっかく電話で診察してもらえる
ことになったのに全部無駄になる
場合があります。
言葉やコミュニケーションの
一番必要な場所です。
一緒に行くと総合受付で今日は予約の
方ばかりで無理ですと言われました。
電話で確認とれていますというと
誰に?いつ?何時?と早口で言われました。
答えると、わかりました整形の前で
待っていてくださいと言われて、
待っているとまた、整形の受付でどうして
きたのと言われました。
また同じことを言って、やっと見て
もらえることになりました。
これは息子だったら、だめだったと
帰ってきたはずです。
病院って連絡もきちんとなって
いないし誰が言ったのと言われても
そこまで言われると思わないので
名前を聞いていませんでした。
そちらでも連携を取ってもらいたいです。
今回は、ついていって良かったです。
こういうことは息子には難しいです。
整形の先生は、入っていくと
アッ見たことあるねと言っていました。
覚えてくださっていて良かったです。
この先生は発達障害に気づいていました。
前回の手術の後、精神科に行って、みて
もらった方がいいよと言われていました。
その頃大学生でしたので、大学も
通えているし、東京で一人暮らしも
出来ているので、何言っているのか
わかりませんでした。
先生だけは、息子に診察はお母さんと
来てくださいと言っていました。
本当は30代の息子の病院についていく
必要はないとは思いますが、
言語が伝わらないと、周りにも迷惑を
おかけしますし、息子の言いたいことも
伝わりません。
一人で行って全然関係ない薬をもらって
くることもありました。
皮膚科は皮膚を見るとわかると思い
ついていったことはありません。
今回は発達障害のこと、言語のことは
話しましたので、ゆっくりと
聞いてもらえました。
息子は一人で大丈夫と言いますが、
整形は混んでいるので、先生も
息子に合わせて時間は取れません。
精神科とは違います。
そして、事業所の方も息子のことを
わかってくださっているので
言葉が出るまで待ってくださいます。
それを息子はコミュニケーションは
できているので大丈夫と思っています。
自信がついてくるのはいいのですが
他の所はこんなに親切に待ってくださる
ことはないです。
病院は、一緒に行ったらいいのか
いつも考えます。
30代、普通は一人でも大丈夫とは
思いますが、あとで電話したり
2度手間になることもあります。
すべての人が親切に待ってくれることは
ないということを理解することも必要です。
話さないと伝わらないと
言うことはわかっていても難しいです。
今回は、MRIを予約してきました。
前回のカルテも残っていて
今回のレントゲンを見ると以前よりも
悪くて再発は間違いはないです。
やっと動き出したのに、どうして
とは思いますが、どうにも
ならないことを考えてもしょうがない。
薬の待ち時間は、1時間半もあったので
息子とくら寿司に行きました。
通常通りたくさん食べていました。
ポジティブに前を向いて進んでいこうと
2人で話しました。
手術後、時間がたつと何事もなかった
ように暮らしているはずです。
ただ時間と共に通り過ぎていくことです。
乗り越えたのこの先、きっといいことあるよ。
つづく・・・
読んで下さりありがとうございます
猫ちゃんはモカの変顔です
何本あっても足りません。
