こんにちは。
30代の発達障害+ADHDの
息子と暮らしています。
評判が良くて見たいと思っていた
国宝を見に行ってきました。
もうみなさん見てしまわれたのか
ガラガラでした。
とても感動する映画でした。
これはテレビではなくて映画の画面
で見ないと迫力が伝わりませんね。
すごく集中していたのか
あっという間でした。
吉沢亮さんに横浜流星さん
どれだけお稽古したのか
歌舞伎の方にしか見えませんね。
20年ぶりくらいの4人での映画
でした。
映画の後はカフェでランチ
をしました。
夫も息子もここが良かったなどと
会話もしていました。
息子と夫は必要以外話さないので
こういうことも必要なのかも
と思います。
夫はまだ息子を理解できて
いないところもあり、息子に
ハッキリ言わないとわからないよと
息子に言います。
言語で2級と認定されたことは
どういうことか考えてといつも
言っていますが、夫は会社人間であり、
コミュニケーション能力が抜群です。
難しいようです。
何度も言わないといけないのが
大変です。
今回は、良い映画を見て
心が癒されました。
私と娘はどうしても見たい舞台が
あって行きたいので息子に
聞いたところ事業所も時間に
なったら行くしご飯も一人で食べるから
行っていいよと。
猫にご飯もあげると言ってくれて
行くことにしました。
草彅剛主演のシッダールタです。
シッタールタはブッタの出家前の
本名です。
チケットを取るためにスタンバイして
頑張ったのですが5分も立たずに
売り切れでした。
すごく人気ありました。
やっと取れたのが
注釈付き指定席です。
注釈付き指定席は初めて
知りました。
見えないかもしれないけど、
コンサートではないので、
見えなくてもいいかということで
とったのですがやっぱり
見えたらいいです。
注釈付き指定席もパイプ椅子の
補助席もあっという間に
売り切れました。
のは助かります。
以前は息子と猫たちをおいて
出掛けることもできず
出掛けたとしても息子のことが
気になり楽しめませんでした。
日常生活から少し離れて楽しむ
ことも必要ですね。
少しづつ息子との関係が変化
してきているのは良いことと
思います。
影ながら見守るのが一番
いいのではと思いますが
まだまだ気にはなります。
つづく・・・
読んで下さりありがとうございます

今日の猫はモカです
息子が不登校の20年前に勧められた本ですが
まだ販売しています