こんにちは。

 
30代の発達障害+ADHDの
息子と暮らしています。
 
 
かかりつけ医には、
喘息に片頭痛、胃腸などで
通院しています。
 
最近、レントゲンや心電図取った?
と言われて考えてみると、10年以上
撮った記憶がなく検査することに
なりました。
 
そういえば自分のことは後回しで
10年以上健康診断はしていませんでした。
 
今回は、2つとも引っ掛かって
しまいました。
肺に白い影があると言われ、大きい病院に
CTの検査に行きました。
 
心電図は胸と手首につけたのはは正常ですが
足につけたのが異常とでました。
こちらは、様子見て数か月後に
検査することになりました。
 
皮膚科で受けた血液検査では
膠原病も陽性とでました。
まだ発病はしていないけれど、
このままいくのか発病するのかは
わからないようです。
 
整形に行き膠原病がこれから
発病するか検査しましたが
整形では発病しないと出ました。
 
整形以外の膠原病はどんなのかは
分かりません。
 
肺の検査結果が出るまでの、3週間は
癌という文字があたまの中から
消えません。
 
最初はショックで驚きました。
その後は、今できることをしようと
忙しく動いて、その後は
あきらめに入り、なるようになると
思いました。
 
もしもの時のために家族で
これからのことを、話し合いました。
 
息子はまだ癌とは決まっていないので
いつも通りしていたらと。
 
よほどショックを受けた顔を
していたんでしょう。
息子のことを考えて、
不安になっていたんです。
 
僕は一人でちゃんとやっていくから
と言いますが、まだまだ収入も
ないし生活や何かあったときの
言葉のコミュニケーションが心配です。
 
福祉課にも相談してみました。
兄弟はいないのと聞かれました。
 
息子に妹がいますと言いましたが
家族がいるならまずはそちらで
というような事でした。
 
グループホームに入れたらとも
言われましたが、今は自由に家にいる
息子が行くとは思えません。
 
色々な解決策はすぐには
見つかりませんね。
 
結果は大丈夫でした。
白い影は去年コロナにかかった
ときの後遺症かも知れません。
 
母も叔母も肺がんでした。
母は手術できるところにできたので
大丈夫でしたが、叔母も義理の兄も
友達も手術できない場所でしたので
亡くなりました。
 
うちは癌家系で癌にかかる人が多いです。
母は、糖尿病から脳梗塞になりました。
 
自分のことは後回しにしていたので
これからは健康診断をきちんとしようと
思いました。
 
長生きしないととは思いますが。
長生きして子供の世話には
なりたくはないです。
 
うちの両親は2人とも介護4と5でした
ので介護の大変さもよくわかります。
 
息子も娘も30代です。
息子は会社に行っていないので
健康診断をしたことがありません。
 
癌家系でもあり、夫の方は
義理の母が心筋梗塞で亡くなっていますし
義理の父と叔母はパーキンソン病でした。
 
遺伝のことも考えると30代でも
健康診断は必要と思います。
 
色々考え家族で話し合うことも
できたのは良かったです。
やはり健康が一番ですね。
 
息子のことを心配するなら
自分が健康でなくてはいけないです。
日々暮らせることに感謝です。
 
毎日を大事に生きたいと思います。
 
 
つづく・・・
 
 
読んで下さりありがとうございますニコニコ
 
 
 
猫ちゃんの紹介です
モカちゃん、14歳です
6kもあり大きいです。
すごく人懐っこい子です。
 
モカは繊細さんです。