こんにちは。

 
30代の発達障害+ADHDの
息子と暮らしています。
 
息子のアルバイトのため
20年ぶりにお弁当を作っています。
 
食べやすいのでおにぎりが
いいと言います。

 

そこでおにぎりの話を思い出しました。

日本のマザーテレサと言われた
佐藤初女さんです。
いのちのおむすびを握っていた方です。
 
青森の山荘に悩みや問題を抱えた人を
向かい入れおむすびを作っていました。
 
人は美味しいと感じたときには
心の扉を開くとおっしゃっています。
 
実際に死んでしまいたいと
思っている人がとどまったことも
ありました。
 

おむすびを食べたら涙が出て、

たまっていた心のうちを話し始めます。

 

心にたまっている、誰にも言えない

ことを話すことで楽になれます。

 

そのきっかけがおむすびです。

お母さんのおむすび

を思い出したのかも知れません。

 

おむすび食べるとなんとなく

優しい気持ちになりませんか。

 

私は、おにぎり作ってと言われると

面倒くさいと思うこともありました。

 

コンビニで買ったらと言った

こともあります。

いろんな種類のおにぎりが

あるよと。

 

なぜか息子が引きこもり中はおにぎり

作ることはありませんでした。

私にも余裕がなかったのでしょう。

 

これでは私ののおにぎりは

思い出してもらえませんね。

 

これから先、悩んだり不安だったり

したときに思い出して元気になれる

おにぎりを作ろうと思います。

 

私も佐藤さんのようにおにぎりを
握るときは心を込めて握ろうと思います。
 
同じようにふっくらとは握れませんが
心はこめることができます。
 
おにぎりは日本のソールフードでもあり
誰もが好きだと思います。
 
ちなみに、おにぎりとおむすびは
言い方が違うだけで同じもののようです。
 
私はもう母が亡くなったので、母のおにぎりは
食べられませんが、息子にはこれからも
たくさんおにぎり作ってあげたいと思います。
 
最近は娘も夫もおにぎり作ってと
いうようになり、おにぎりブームです。
 
面倒くさいが顔を出さない程度に
頑張ります。
 
 
 
つづく・・・
 
 
 
読んで下さりありがとうございますニコニコ
 
 
 
 
猫ちゃんと息子の絵を載せてほしいと
ご要望がありましたので少しずつ載せますね。
ありがとうございます
 
ベーリーちゃん19歳です。
腎臓と肝臓の薬を飲ませています。

 

 

 
 
 
 
私と娘は繊細さんでしたが息子は違いました。