こんにちは
息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です
息子の記録を残すためにブログをはじめました。
今は前向きに楽しく暮らしています
精神科の診察日でした。
今は2か月おきに通院しています。
他の病院は一人で行くのですが
精神科だけは、私が一緒に行きます。
病名が発達障害、広汎性発達障害とは
聞いていて、診断書にも、広汎性発達障害
と記入されていました。
もう少し詳しくお聞きすると、広汎性発達障害
は以前使われていましたが、現在は、
自閉症スペクトラム(ADS)
注意欠如・多動性( ADHD)
学習障害(LD)
など3つで判断しているそうです。
その中で息子は、ADSとADHDの2つが
当てはまるとのことです。
精神科に通院して1年半になり、
2つになりました。
先生が2か月たちますがどうですか
と聞いてくださり、ゆっくりですが
答えてはいました。
ADHDに出されている薬が効いているようで
集中はできるようになってきたと
息子は言っていました。
先生に絵が売れた話をすると
こんなに、短い間にここまで
できるとはすごいねと。
病院に来てくれてよかったです。
と、息子に言っていました。
息子の、特性としては興味がないものには
集中できないようですので
サラリーマンのような仕事は
無理なようです。
私も、就職できたとしても
すぐにやめると思っています。
今は、好きなことをさせて様子を見て
いく方向にしようと思います。
ただ、事業所に週2しか行かないので
絵の枚数が少ないです。
でも、息子には息子のペースがあります。
まだまだ、時間がかかりそうですが
去年までの、生活とは違い息子が歩き始めたので
今はこれで良しとしないといけませんね。
はじめは、事業所ももう行かないというと
思っていました。
でも1年続いたので、びっくりしています。
生活や、環境に合っていたのかもしれません。
生きづらさを感じない生活ができれば
続けることはできるんですね。
つづく・・・
読んで下さりありがとうございます