こんにちは
息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です
息子の記録を残すためにブログをはじめました。
今は前向きに楽しく暮らしています
今までは息子の苦手な事を書いていましたが
息子にも、得意なところがあります。
学生の時は、漢字テストなどは目で見るだけで覚えました
1ページずつ、写真でとるように見ては次のページへ
母は、何度もノートに書いて覚えるので、
やり方教えてと聞いたことがありますが、
見るだけと言っていました
結構、何でもこなします。
小学生の頃、音楽の先生にも上手に、
笛が吹けますし、歌も音程外さず歌いますと言われました。
楽譜を見て覚えるようです。
それを、聞いた娘は音楽の時間、笛を吹いたらみんなに
ヘビでも呼んでるのと言われた、
歌ったらクラスが爆笑だったと・・・
そんなことがあったのね。
今は、母の苦手な説明書は息子が
パラパラ見て覚えてくれますので助かります。
これやり方わからないけどと聞くと、教えてくれます
トイレのリホームの時もすごく分厚いカタログを見て、
くれて、こういう機能が最低限あればいいんだけどというと
この商品がいいよと決めてくれました
電気製品を買うときは、息子がカタログを
詳しく見てくれ説明してくれるので、一緒に行きます。
定員さんにも、私より詳しいですねと言われました。
そして、娘が色を決めてくれます
色は任せてと言っています。
発達障害の息子は、すごいなと
母が感心することも多々あります。
逆に、どうしてあんなに難しいことがわかるのに
こんなに簡単なことが理解できないのと
不思議なこともあります。
できるだけ、得意なことを褒めてあげながら、
伸ばしていけるように心がけてはいますが
なかなか、難しいこともあります。
でも、すごく頑張って行動し始めたのは
伝わってきます。
つづく・・・
読んで下さりありがとうございました