こんにちは
息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です![]()
息子の記録を残すためにブログをはじめました。
今は前向きに楽しく暮らしています![]()
息子がお腹にいるとき、早産しそうになり
3か月入院しました。生まれるまでですね![]()
その間、お腹が張るので、お腹にモニターの
ような機械を付けられました。
その時言われたのが、この子は寝ていることがない、
常に動いていると言われました![]()
こんなことは、アメリカで見たことはあるが、
日本ではないと言われました。どういうこと?
と思いました。
その後、東北大学の婦人科の当時課長先生と
言われていたと思いますが、5人位の研修医と
大きな機械をもってやってきました![]()
そして、お腹に機械をつけられて、ほら、見てみろ
などと言われて、研修医は一生懸命にメモっていました。
里帰り出産でしたので、うちの両親が呼ばれて
羊水検査をするように言われました![]()
アメリカでは天才か、染色体に何かあるのかどちらかです。
羊水検査でわかりますと言われました。
染色体を調べたかったようです。
モニターにお腹の中を映し、赤ちゃんがいないところに
太い注射器をさして、羊水を取り銀紙につつんで
急いで持っていきました。
光に当ててはいけないようなことを言っていました![]()
1週間くらいして検査の結果が出ました。
染色体には何もありませんでした。
男の子ということも分かりました。
先生は、なぜと不思議がっていました。
生まれてからも、すぐに小児科に連れていかれましたが
異常はありませんでした。
その後、娘を生むので病院に行たところ、
カルテに書いているのか、息子さんに変わったことは
ありませんかと聞かれました。
今思うと、これが発達障害の脳波だったのではと思います。
その頃の日本ではわからなかったのではと思います。
今でしたら、脳波を見てすぐに判断されるのかもしれません。
35年前の日本では発達障害は認知されていなかったのか、
知る人が少なかったのかも知れません。
でも、確かに先生は天才の脳波と言っていたんです。
発達障害は天才?そうなのかもしれません。
息子は、見ていても理解できないことが多いですから、
母がまだ知ることができていない、息子の何かがありそうです。
楽しみです。
つづく・・・
読んで下さりありがとうございました![]()