こんにちは

息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です悲しい

息子の記録を残すためにブログをはじめました。

今は前向きに楽しく暮らしていますニコニコ

 

息子は、すぐに言葉を返せないので、

いじめにあうことがありました。

 

息子は、自分から友達を作ろうとはしないようですが、

静かそうな、人のよさそうな優しい子と遊んでいましたニコ

 

でも、クラスには必ず元気過ぎる子や、いい子に見えて

実は違うような子もいます。母の意見ですが・・・真顔

 

ある日、鉛筆買ってと言われました。←シャーペンは禁止でした。

持っているはずなのにと思い、ペンケースを見ると

鉛筆が5本全部折られていましたあんぐり

息子に聞くと○○君に折られたから、

鉛筆買ってと言います真顔

その子にのは、Tシャツも破られたこともありました。

 

どうして怒らないの、やめてとは言えないのと

母は一通りのことを言いましたが、

息子は黙っていました真顔

 

えんぴつを買って、すむことではないよと言いましたが、

理解していないように思いました。

なぜ、母は怒っているんだろうという感じにも見えました。

 

母は、担任の先生に電話をしました。

先生が、相手の家に電話を入れ下さったようで、

電話が来ました。○○君のお母さんでした。

すごくあやまって下さいまして、

次の日、○○君があやまってくれたと言います。

息子は、嬉しそうでしたニコ

 

落ち着いたころ、また息子の様子がおかしいのですショック

体操着がペンケースがなくなると言います。

あまりにも続いたので、担任の先生に言いました。

でも、その後も続きました。

その子の父親がPTA会長でしたので、

先生も言いにくかったのでしょう。

 

その頃、授業参観があり、小学校に行きました。

息子がペンケースがなくなったと言いますぐすん

探しても見つかりません。

これは、会長の息子の仕業と思い、母はみんなに聞こえる声で、

このクラスに、息子のものを隠す子がいるけど

誰かなと・・・ちょっと不満

 

少しすると、息子が、机の中に戻ってきていると言いますニコ

大変な事と思いすぐに返してくれたようです。

この子は、親からは良い子と言われている子です。

親にも知られたくなかったのでしょう。

 

その後、いじめはなくなりましたニコニコ

理解してくれる子供たちで良かったですニコニコ

テレビでは、すごいいじめがあって

大変な思いをしていらっしゃる方もいます。

 

いじめは絶対にしてはいけません。

いじめている方も孤独で何かを抱えているんでしょうね。

 

 

つづく・・・

 

 

読んで下さりありがとうございましたニコニコ